私は、スーパーのお菓子売り場で売っているような、
安いおもちゃは買わないことにしている。
どうせすぐ飽きるし、壊れやすそうだし。
とゆうか、そういう買い方事体が
「子どもと店に負けてる」みたいでいやなのだ。
そしたらこないだ、
その手のおもちゃの横を通り過ぎるとき、
倫太郎があきらめたような口調でこんな事を言っていた。
「ママ、おもちゃかわない?」
「うん、ママは買わないよ〜」
「おかね、もってないから?」
「そうだね〜」
「ええと、おばあちゃん、かう?」
「うーーーん、・・・そうね、
おばあちゃんは買ってくれるかもね〜。
でも、ママは買わないよ」
「ええと、ママ、びんぼうだからかわないけろ、
おばあちゃん、おかねもちだから、おもちゃかう?」
「・・・」
絵本を読んでやっていたら、唐突にこう言われた。
「ママ、にこにこちて」
花粉症でこんなにシンドイのに薬も飲めない、、、と
ちょっとイライラしていたのが
口調に表れてたらしい。
「ママ、にこにこしてなかった?」
「うん、ちてないよ」
「どんな感じ?」
「こわくなってゆ」
ややや。
子どもって こういうことに敏感だよなあ。
「じゃ、こんなのどお?
“これは、おさるのじょーじです♪”
“なかよしの♪、
きいろいぼうしのおじさんと♪
くらしています♪♪♪”」
MAXまで口角を上げて
我ながらばかばかしくなるほどの明るい作り声で読んだのだが
意外にウケたみたいで、
「うん・・・いいよ・・・いいかんじ」
と小刻みにうなずきながら微笑んでいた。
ふむ。こういうのが好みか。
明日の朝は雑炊にしたいので、
さっき、鶏ガラでスープをとっておいた。
私のやりかたはこんな感じ。
まず、料理したときの野菜くずをとっておく。
今回は、大根(皮)とにんじん(皮)とネギ(しっぽと青いところ)。
2、3日乾かしておいたのだとなおよい。
買ってきた鶏ガラを、流水でさっとゆすいで
野菜くずといっしょに炒め、
塩少々と水2カップを加えて圧力なべに入れる。
圧力なべで加圧3分。
火を止め、圧力が下がるまで自然放置する。
なべのふたを取り、ざるでスープをこす。
鶏ガラについている身の部分を手でこそげて
スープに加え、できあがり。
身をとられた鶏ガラがバラバラになったところで、
「2番だし」と称してもう一度煮立て、
スープをとって追加することもある。
−主は、破れ口に立つ者を探しておられます。
あなたは、あなたの祈りを軽んじてはならない。
主の御前にある水瓶が
満ちてあふれるまで祈りなさい。
私はあなたの祈りを待っている。
私は、あなたの祈りの最後の一滴を待っている。
あなたは、その問題について、
人に語ってはならない。
私に語りなさい。
私はあなたの祈りを待っている。
−主は、破れ口に立つ者を探しておられます。
「趣味のプレイズ&ワーシップ」のページを見て
初めてのメールをくださった、
香川県在住 20代後半の男性、Aさんへ
先日は、のこちゃんあてのメールを
ありがとうございました。
が!!!
あろうことか、
お返事をかくまえになくしてしまったんです・・
あなたからのメールを・・・・
我が家に2台あるパソコンの中身を
入れ替えることになり、
こっちのデータをあっちへ、あっちのデータをこっちへ、と
いろいろいじっていた矢先の出来事でした。
せっかく送ってくださったのに、
本当に申し訳ありません。
メールをいただいてから、もうずいぶん経ってしまったのですが
もし、こちらのページをご覧になっていたら、
もう一度ご連絡いただけないでしょうか?
ぜひ、よろしくお願いいたします。
きまぐれでたまにケーキを焼く「きまたま工房」を、
この3月からオープンした。
なんだか会社っぽいネーミングなのだけど、
実はこれ、私が趣味の延長でやってる教会のお仕事のこと。
日曜日のアフターヌーンティのために
ホームメイドケーキを用意するというものだ。
ひとりで勝手に楽しくやらせてもらっている。
ケーキ一切れを200円という廉価で売るので、
ネタが尽きるまでは、
いちばん安くあがるシフォンケーキでいこうと思っている。
ちなみに、3月19日の「きまたま工房」第一弾は、
チョコバナナシフォンだった。
バナナ入りシフォンケーキを、
チョコクリームとハート型シュガーでデコレーションして、
仕上げにココアをふったもの。
材料費はわずかに400円。
ワンホールを12等分するので、
全部売れると200×12=2400円の売り上げになる。
次回は、ストロベリーシフォンの予定。
プレーンシフォンに苺クリームをコーティングして、
苺とキウイのシロップ漬けを添える。
見た目がちょっと春っぽくていいでしょ。
900円くらいでできるかな?
しかし、ケーキを焼くたびに
「きまたま」っていう言葉の語感があるものに似てて
ひじょーにアブナイという話題になってしまう。
「○○○○」じゃなくて、「きまたま」だよね、
間違えないように、間違えないように・・・とか思ってると、
そのうち逆に言い間違えてしまうんじゃ。
中身を取り出して乾かした卵の殻に
ポプリをつめて、
オーガンジーで穴の入り口にふたをして、
それからピンキングバサミで四角や三角に切った
可愛い柄の端切れをぺたぺた貼り付けていく・・・
イースターエッグ作りに精を出す毎日。
人にあげるつもりでこしらえてるんだけど、
凝り性なのか、やり始めるとついつい熱がこもってしまって、
出来上がったころには なんだか情が移っちゃってる感じ。
可愛くて可愛くて、あげたくなんかなくなってしまう。
モンテッソリー教育では
子どもたちに「作業」をさせると聞いたんだけど
こういう芸術的なものを完成させていく作業って、たしかに
心のどこかを潤していくような気がする。
急に話が飛んじゃったけど、
とにかく楽しいなあ。
以上、6日分です。
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