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ま日記

─── 2002年01月 ───
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2002年1月1日 (火)

♪ 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

日記のタイトルにふさわしく、

私の都合のみで きまたまに更新しておりますが、

今年もこのページにおつきあいいただければ幸いです。



振り返れば、2001年は、

パン作りとドライフラワーリースにはまった一年でした。

特にパンの方は、10月頃から、

1週間に5キロを消費する勢いで制作するようになり、

この2ヶ月間は、頭の中も常にそのことでいっぱい。、

自分でも自分を止められない感じ? になっていました。



・・・ところで。



1月末には、家族がもうひとり増える予定です。

今度のNew Faceは、パパ念願の女の子。

名前はまだ決めていませんが、

無事に生まれてくれるよう、

祈るばかりの毎日を過ごしています。



それでは、みなさまもよいお年をお迎えください。

♪ 語られていることメモ(11月15日分)

自分を愛してくれる人を愛したからといって、

何の報いが受けられるでしょう。



自分の兄弟にだけ挨拶をしたからといって、

どれだけまさったことをしたのでしょう。



世の人でも

そのようなことはしているのです。



自分の好みにとらわれてはなりません。

まず、だれにでもわけへだてなく、親切に振る舞いなさい。

神の愛は、そのようなものだからです。



ミニストリーはその時始まるのです。

♪ 語られていることメモ(12月下旬分)

あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。



平和を保つ秘訣は、「祈り」にあります。



迫害するもののために祈りなさい。



また、誰かとうまくいかないとき、

その人に直接向き合おうと焦るのではなく

まず、密室に入り、扉を閉めて神に向かいなさい。

そして、その人の祝福を乞い願うのです。



次のことを

いつも心にとめておきなさい。



あなたがたの戦いは、

血肉に対するものではなく

この世の主権、暗闇の力、また、

天にいるもろもろの悪霊に対するものなのです。



神は、あなたに勝利を得させたいと願っておられます。

しかし、あなたが勝ち、あなたの相手が負けることを

願っておられるのではありません。



あなたが祈るそのとき、

神は、あなたにも、その人にも

十字架の輝かしい勝利を与えてくださるのです。


2002年1月2日 (水)

♪ とても大きな進歩

折に触れ、

(夫は私の味方なんだな)

と思うようになった。



神様も私の味方だ。

そのことが最近、

実感としてよく分かるようになった。



過ぎた言い方かもしれないけど

生きていてもいいんだ、と

ようやく思えるようになった気がする。

♪ 語られたことメモ

恵嗣郎は、

祈られることを通して

祈ることを学んでいきます。



これからも、

さまざまな病を得るでしょうが、

その体験は悲劇的なものではなく、

むしろ、すべてが、彼の将来のミニストリーのために

あますところなく用いられ、益とされます。



ですから悲観する必要はありません。

信仰と希望を持って、

彼のためにいつも祈り続けなさい。



恵嗣郎は、

手を置いて祈る人になります。

主がそのように召してくださるのです。


2002年1月3日 (木)

♪ 倫太郎からの手紙

ままへ



いまおなかに

あかちゃんがいて たい

へんだね でも もーちょとしたら

うまれるからたのしみにしててね



りんたろうより



(ままの にがおえ→)


2002年1月4日 (金)

♪ いよいよ

今日は、出産前の検診のため、産婦人科に行った。



正産期を控え、すでに軽い陣痛が来ているほか、

胎児もだいぶ下がってきているので、



「もう、積極的に体を動かし始めていいですよ。

 あんまり遠出するのは駄目だけど。公園とか、おつかいとかね。

 今週中に産むことができたら、ちょうどお正月が終わるとこだし、

 赤ちゃんもスリムだし、楽でいいね」



と先生に言われた。

そういえば、昨日まで続いていた、

つわりによく似た胃のもたれみたいなのがなくなっている。

今朝はご飯もいっぱい食べたなあ。・・・



「それから、もうこの時期までくると

 あんまり心配ないんだけど、糖が出てるよ。体重も増えてるね。

 栗きんとんかなんか食べてきた?」



はい・・・ばくばくと・・・^^;;;



来週11日には、倫太郎の幼稚園が始まってしまうので

私としても、できればそれまでに産んでしまいたい。

というか、このおなかで送迎するのは無理っぽい気もする。

同じクラスのたいへいくんママは、

私より予定日が早くて、家も遠いのに



「たいへい乗せて、自転車立ちこぎで幼稚園くるわよ、1月も」



と意気込んでたけど。



ま、ひとつ、神様に頼んでみよう。


2002年1月5日 (土)

♪ 与えられているみことば

最近、人間関係においてトラブルが続いている。



いつもいつも、そのことを考えているつもりはないのだが、

やはり自分にとって、

相当なストレスにはなっているようで、

時折、とてつもなく憂うつになる。



しかし、神様からは、

次のようなみことばとともに、以下のような語りかけが与えられている。



***********************



「あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、

 奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。」



「神が私たちに与えてくださったものは、

 おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。」



***********************



あなたは気づいていないが、

私はすでに、御子を信じるあなたに

新しいアイデンティティを与えている。

それは、子としてくださる御霊。

力と愛と慎みの霊。



古いあなたが持っていたアイデンティティは

十字架の上に釘づけられている。



困難に出会うたび、失敗するたび、

あなたの心に響く声がある。



「私って、昔からこういう性格だった・・・」

「ほんとに、いつも、こうだったんだよなあ・・・」



しかし、惑わされてはいけない。

その声にうなづいてはならない。

それは、神である私の声ではなく、

あなたを滅ぼそうとしているものの声だからだ。



恐れてはならない。

「アバ、父よ」と叫んで、私に祈りなさい。



私はすでに、あなたに新しいアイデンティティを与えている。

それは、子としてくださる御霊。

力と愛と慎みの霊であるのだから。


2002年1月6日 (日)

♪ がんばってます

妊婦とは思えない軽い足取りで、

教会へ! 公園へ! バーゲンへ!と、歩き回っている。

歩くというより、走っているというほうが近い。



そういえば、初産のときは、

うわさに聞く「陣痛」というものが恐くて恐くて、

ちょっとでも体に変調があろうモノなら



(いよいよ出産か! 主よ・・・・・)



と不安を募らせていたのを思い出す。



しかし、3回目ともなると

おなかがはっても、腰が割れそうになっても、足がつれても

嬉しくて仕方なくなってしまう。

陣痛が10分間隔になったら、

踊りまくってしまうかも。



昨夜は、夜中に目が覚めるたびに



「11日までに生ませてください」



と、くどくど祈っていた。

頭の中は出産のことばっかり。



生まれる前からせかして可哀想だけど、

ああ、ほんとに早く出てきてくれ〜と思ってしまう。

ごめんよ。>娘


2002年1月7日 (月)

♪ 今日もがんばりました

寒かったけど、産みたい一心で、



郵便局

↓

写真屋さん

↓

橋の上から新幹線見学

↓

ジャスコでお買い物

↓

サミットでお買い物

↓

ねんねした恵嗣郎を抱っこで4階へ



というウォーキングコースを終了してみました。

でも、いっこうに産まれる気配なし。

どよーん


2002年1月8日 (火)

♪ またまたがんばりました

今日もがしがし歩いてきました。

お天気がよくて最高だったけど、

風は強くて冷たくて最低。



駅のホームから新幹線見物

↓

病院でお昼ご飯

↓

交通公園へ

↓

橋の上から新幹線見学

↓

八百屋で重い重いお買い物

↓

帰宅



というコースを終了した。



途中、公園では、幼稚園の友達も一緒。

倫太郎は、補助付き自転車に初挑戦した。

ふたりとも気が合うみたいで、

自転車のあとはずっと「乗り物探検隊ごっこ」をして楽しそう。

新幹線のことでも話が弾んでたし、よかったね。



しかし・・・

近所の人が聞いたら仰天するほど歩いたというのに、

相変わらず産まれそうになし。

ど〜してなの〜



よしっ

晩ご飯のあとは雑きんがけに決定。


2002年1月9日 (水)

♪ 語られていること

あなたが教会の中でしていることや、してきたことを、

わたしは何一つ否定していない。

むしろ、

あなたの心の中の思いや

あなたの積み重ねてきた行動のプロセスを見て

わたしも共に喜び、楽しんでいる。



しかし、

わたしがあなたに望んでいることは

本当はたったひとつなのだ。



祈ってほしい。



あなたには、何よりも、祈ってほしいのだ。



わたしの足元に座り、

わたしの言葉に耳を傾けてくれたマリヤのように、

わたしは、何よりも、あなた自身を得ることを望んでいる。



ああ、わたしの愛するマルタよ。

必要なことはわずかです。

いや、ひとつだけです。


2002年1月10日 (木)

♪ まだ産んでませーん

道草好きの子どもたちに合わせてのんびり歩いているせいか、

今日もいっこうにその気配無し。

クリスチャンじゃなかったら、夜中に起きて

せっせとお百度参りでもしているところ。



たいへいくんママは、ここにきて突然

逆子になってしまったらしい。

ちょっと不安そうなメールが来ていた。



倫太郎は明日から幼稚園。


2002年1月11日 (金)

♪ まだです

期待を込めて祈っていた11日の朝が来たが

やはり陣痛はなし。



“幼稚園の送迎のとき、まだ産んでいない私が

 うろうろしているのを見かけたら慰めてね”



と、以前に冗談を言ってあった近所のママに電話をかけ、

1分ほど、報告がてら談笑。

それから病院で定期検診。



診察してくださった先生の話だと、

赤ちゃんはもう本当に下がってきてて、

今 産まれたとしてもおかしくない状態だということだった。

書類やその他、用意しておくものの指示を受ける。



思わず、



「だいたいいつごろですかね?」



って初心者めいた質問をしたら



「僕は占い師じゃないんで、いつとは言えないんだけど。

 それに、外れたら恥ずかしいしね〜」



と笑ってかわされてしまった。



コートもトレーナーもいらないほど暖かかったので、

病院でおいしい食事をとってから

いつもの交通公園に立ち寄り、日が暮れるまで遊ぶ。

偶然、同じクラスのママに会い、私のお腹の大きさに驚かれる。



その後は、橋の上から新幹線見学→お買い物、というコース。

結局、8時半に家を出て5時過ぎに帰宅するという、

普通の専業主婦とは思えない一日になってしまった。



ちなみに子どもたちは、連日の激しい外遊びで、くたくた&ハッピー。

今日の倫太郎は、7時前にすっきりお目覚めだったこともあり

朝からとても機嫌がよくて、



「はやおきすると、おこられないし、いいよね」



と、何度もつぶやいていた。



夜になって、のんちゃんママから



「吉報を待ってるよ〜」



というような内容のメールが入る。

それを読むまで気がつかなかったのだが、

明日から3連休ではないか。

11日、11日、とそればかり目標にして祈ってきたけれど、

パパが家にいるうちに、安心して出産を迎えられれば、

そのほうがずーといい。



ちうことで、目標変更。

あと3日のうちに、すぽんと産ませてくださーい。>神様


2002年1月14日 (月)

♪ 主権は神にあり

今日はもう14日。

「積極的に動いていいですよ」

という、主治医からのお許しが出てから10日が経つが、

まだ生まれていない。



今回の出産のことでは、

「神様にすべての主権がある」ということについて

つくづく感じさせられている。



とても一口には語れないので、

いつかゆっくり振り返りながら書いてみたい。

♪ 語られていること

神は、あなたに、氷山のような性質を与えました。



人目にふれるような部分もあるのですが、

ほとんどの部分は、ひっそりと水面下に隠れているのです。

そして、とても地味な働きをするのです。



あなたは、かつて、

こう祈ったことがあります。



−私は本当に、こういう性格のままでいいのですか・・・?

−癒しを求めて、もっと祈らなくてはならないのではないでしょうか・・・?



と。

それについて、神は、

このように答えておられます。



−わたしは、あなたを、はじめから完全に造っていた。

−あなたには、してほしいことがある。



と。



−たしかにあなたは、

−この世で生きようとするとき

−その氷山のような性質のゆえに、

−悩み、苦しみ、葛藤を覚えることがあるだろう。

−人から誤解されたり、見くびられたり、

−まったくかえりみられなかったりすることがあるだろう。

−けれども、覚えていてほしい。

−全能者であり、神であるわたしが、

−尊い目的を持ってあなたをそのように形造り、

−この世に送り出したのだ。

−あなたは決して、できそこないなどではない。

−わたしはあなたのすべてを知り、

−また、あなたを評価している。



と。



人とではなく、

神と深く交わるために

あなたはその形に造られなければならなかったのです。

孤独が必要なのです。



御霊の警告を感じるとき、

御霊の悲しみを感じるとき、

語りなさい。

叫びなさい。

あなたの心を、あますところなく注ぎだしなさい。

人に対してではなく、神に対してそうするのです。



あなたの声は、

人には届きませんが、

神が必ず聞いていてくださいます。



そして、あなたと、

あなたが祈ったその人の祝福のために

御手を動かしてくださるのです。


2002年1月16日 (水)

♪ 語られていること

キリストは、

よきサマリヤ人として現われ、

あなたをぶどう酒とオリブ油で手当てしました。



ぶどう酒とは、血潮。

オリブ油とは、聖霊の油注ぎのことです。



十字架の血潮によって罪をきよめ、

聖霊の油注ぎによって

傷を保護したのです。


2002年1月23日 (水)

♪ 出産

今朝、女の子(名称未定)が産まれました。

7時から分娩が始まってたったの7分、7時7分に産まれたという スピード出産で、母子ともに疲れずにすみました。

(7が3つ続いているので、"ナナミ"なんてどうだろうと言ったら、 そんな由来じゃ娘が可哀想と反対されました。)

教会中の方々に安産のためにお祈りをお願いしていたので、 「主は祈りを聞かれる神だ」と感謝することしきり。

月曜日には退院する予定です。

(代筆: 一人で留守番が寂しいCake)


以上、14日分です。
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のこちゃん