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ま日記

─── 2002年01月中旬 ───
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2002年1月10日 (木)

♪ まだ産んでませーん

道草好きの子どもたちに合わせてのんびり歩いているせいか、

今日もいっこうにその気配無し。

クリスチャンじゃなかったら、夜中に起きて

せっせとお百度参りでもしているところ。



たいへいくんママは、ここにきて突然

逆子になってしまったらしい。

ちょっと不安そうなメールが来ていた。



倫太郎は明日から幼稚園。


2002年1月11日 (金)

♪ まだです

期待を込めて祈っていた11日の朝が来たが

やはり陣痛はなし。



“幼稚園の送迎のとき、まだ産んでいない私が

 うろうろしているのを見かけたら慰めてね”



と、以前に冗談を言ってあった近所のママに電話をかけ、

1分ほど、報告がてら談笑。

それから病院で定期検診。



診察してくださった先生の話だと、

赤ちゃんはもう本当に下がってきてて、

今 産まれたとしてもおかしくない状態だということだった。

書類やその他、用意しておくものの指示を受ける。



思わず、



「だいたいいつごろですかね?」



って初心者めいた質問をしたら



「僕は占い師じゃないんで、いつとは言えないんだけど。

 それに、外れたら恥ずかしいしね〜」



と笑ってかわされてしまった。



コートもトレーナーもいらないほど暖かかったので、

病院でおいしい食事をとってから

いつもの交通公園に立ち寄り、日が暮れるまで遊ぶ。

偶然、同じクラスのママに会い、私のお腹の大きさに驚かれる。



その後は、橋の上から新幹線見学→お買い物、というコース。

結局、8時半に家を出て5時過ぎに帰宅するという、

普通の専業主婦とは思えない一日になってしまった。



ちなみに子どもたちは、連日の激しい外遊びで、くたくた&ハッピー。

今日の倫太郎は、7時前にすっきりお目覚めだったこともあり

朝からとても機嫌がよくて、



「はやおきすると、おこられないし、いいよね」



と、何度もつぶやいていた。



夜になって、のんちゃんママから



「吉報を待ってるよ〜」



というような内容のメールが入る。

それを読むまで気がつかなかったのだが、

明日から3連休ではないか。

11日、11日、とそればかり目標にして祈ってきたけれど、

パパが家にいるうちに、安心して出産を迎えられれば、

そのほうがずーといい。



ちうことで、目標変更。

あと3日のうちに、すぽんと産ませてくださーい。>神様


2002年1月14日 (月)

♪ 主権は神にあり

今日はもう14日。

「積極的に動いていいですよ」

という、主治医からのお許しが出てから10日が経つが、

まだ生まれていない。



今回の出産のことでは、

「神様にすべての主権がある」ということについて

つくづく感じさせられている。



とても一口には語れないので、

いつかゆっくり振り返りながら書いてみたい。

♪ 語られていること

神は、あなたに、氷山のような性質を与えました。



人目にふれるような部分もあるのですが、

ほとんどの部分は、ひっそりと水面下に隠れているのです。

そして、とても地味な働きをするのです。



あなたは、かつて、

こう祈ったことがあります。



−私は本当に、こういう性格のままでいいのですか・・・?

−癒しを求めて、もっと祈らなくてはならないのではないでしょうか・・・?



と。

それについて、神は、

このように答えておられます。



−わたしは、あなたを、はじめから完全に造っていた。

−あなたには、してほしいことがある。



と。



−たしかにあなたは、

−この世で生きようとするとき

−その氷山のような性質のゆえに、

−悩み、苦しみ、葛藤を覚えることがあるだろう。

−人から誤解されたり、見くびられたり、

−まったくかえりみられなかったりすることがあるだろう。

−けれども、覚えていてほしい。

−全能者であり、神であるわたしが、

−尊い目的を持ってあなたをそのように形造り、

−この世に送り出したのだ。

−あなたは決して、できそこないなどではない。

−わたしはあなたのすべてを知り、

−また、あなたを評価している。



と。



人とではなく、

神と深く交わるために

あなたはその形に造られなければならなかったのです。

孤独が必要なのです。



御霊の警告を感じるとき、

御霊の悲しみを感じるとき、

語りなさい。

叫びなさい。

あなたの心を、あますところなく注ぎだしなさい。

人に対してではなく、神に対してそうするのです。



あなたの声は、

人には届きませんが、

神が必ず聞いていてくださいます。



そして、あなたと、

あなたが祈ったその人の祝福のために

御手を動かしてくださるのです。


2002年1月16日 (水)

♪ 語られていること

キリストは、

よきサマリヤ人として現われ、

あなたをぶどう酒とオリブ油で手当てしました。



ぶどう酒とは、血潮。

オリブ油とは、聖霊の油注ぎのことです。



十字架の血潮によって罪をきよめ、

聖霊の油注ぎによって

傷を保護したのです。


以上、4日分です。
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のこちゃん