道草好きの子どもたちに合わせてのんびり歩いているせいか、 今日もいっこうにその気配無し。 クリスチャンじゃなかったら、夜中に起きて せっせとお百度参りでもしているところ。 たいへいくんママは、ここにきて突然 逆子になってしまったらしい。 ちょっと不安そうなメールが来ていた。 倫太郎は明日から幼稚園。
期待を込めて祈っていた11日の朝が来たが やはり陣痛はなし。 “幼稚園の送迎のとき、まだ産んでいない私が うろうろしているのを見かけたら慰めてね” と、以前に冗談を言ってあった近所のママに電話をかけ、 1分ほど、報告がてら談笑。 それから病院で定期検診。 診察してくださった先生の話だと、 赤ちゃんはもう本当に下がってきてて、 今 産まれたとしてもおかしくない状態だということだった。 書類やその他、用意しておくものの指示を受ける。 思わず、 「だいたいいつごろですかね?」 って初心者めいた質問をしたら 「僕は占い師じゃないんで、いつとは言えないんだけど。 それに、外れたら恥ずかしいしね〜」 と笑ってかわされてしまった。 コートもトレーナーもいらないほど暖かかったので、 病院でおいしい食事をとってから いつもの交通公園に立ち寄り、日が暮れるまで遊ぶ。 偶然、同じクラスのママに会い、私のお腹の大きさに驚かれる。 その後は、橋の上から新幹線見学→お買い物、というコース。 結局、8時半に家を出て5時過ぎに帰宅するという、 普通の専業主婦とは思えない一日になってしまった。 ちなみに子どもたちは、連日の激しい外遊びで、くたくた&ハッピー。 今日の倫太郎は、7時前にすっきりお目覚めだったこともあり 朝からとても機嫌がよくて、 「はやおきすると、おこられないし、いいよね」 と、何度もつぶやいていた。 夜になって、のんちゃんママから 「吉報を待ってるよ〜」 というような内容のメールが入る。 それを読むまで気がつかなかったのだが、 明日から3連休ではないか。 11日、11日、とそればかり目標にして祈ってきたけれど、 パパが家にいるうちに、安心して出産を迎えられれば、 そのほうがずーといい。 ちうことで、目標変更。 あと3日のうちに、すぽんと産ませてくださーい。>神様
今日はもう14日。 「積極的に動いていいですよ」 という、主治医からのお許しが出てから10日が経つが、 まだ生まれていない。 今回の出産のことでは、 「神様にすべての主権がある」ということについて つくづく感じさせられている。 とても一口には語れないので、 いつかゆっくり振り返りながら書いてみたい。
神は、あなたに、氷山のような性質を与えました。 人目にふれるような部分もあるのですが、 ほとんどの部分は、ひっそりと水面下に隠れているのです。 そして、とても地味な働きをするのです。 あなたは、かつて、 こう祈ったことがあります。 −私は本当に、こういう性格のままでいいのですか・・・? −癒しを求めて、もっと祈らなくてはならないのではないでしょうか・・・? と。 それについて、神は、 このように答えておられます。 −わたしは、あなたを、はじめから完全に造っていた。 −あなたには、してほしいことがある。 と。 −たしかにあなたは、 −この世で生きようとするとき −その氷山のような性質のゆえに、 −悩み、苦しみ、葛藤を覚えることがあるだろう。 −人から誤解されたり、見くびられたり、 −まったくかえりみられなかったりすることがあるだろう。 −けれども、覚えていてほしい。 −全能者であり、神であるわたしが、 −尊い目的を持ってあなたをそのように形造り、 −この世に送り出したのだ。 −あなたは決して、できそこないなどではない。 −わたしはあなたのすべてを知り、 −また、あなたを評価している。 と。 人とではなく、 神と深く交わるために あなたはその形に造られなければならなかったのです。 孤独が必要なのです。 御霊の警告を感じるとき、 御霊の悲しみを感じるとき、 語りなさい。 叫びなさい。 あなたの心を、あますところなく注ぎだしなさい。 人に対してではなく、神に対してそうするのです。 あなたの声は、 人には届きませんが、 神が必ず聞いていてくださいます。 そして、あなたと、 あなたが祈ったその人の祝福のために 御手を動かしてくださるのです。
キリストは、 よきサマリヤ人として現われ、 あなたをぶどう酒とオリブ油で手当てしました。 ぶどう酒とは、血潮。 オリブ油とは、聖霊の油注ぎのことです。 十字架の血潮によって罪をきよめ、 聖霊の油注ぎによって 傷を保護したのです。
以上、4日分です。
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