Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 2000年02月 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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すぷりんぐぼーどの互換性は 伝聞 とのことですか。了解。
そういえばこの前 palm と名の付くまぎらわしい GB エミュを PDA Japan で見掛けてちょっとがっかりしたり。
Palm 版もどこかに存在するに違いないけど、UG モノなんだろうね。 きっと。
つんくさんまた、そんな振りとか歌詞を女の子に強要して。 セクハラですよ。
君も嫌ならイヤと言いなさいちゃんと。もう自分で分かる年でしょう。
やっと家庭用に PDA Cradle PRO for WorkPad c3 をゲット。これでうちでも HotSync できるぞ。d(^-^)b
やっと母艦で開発する(予定の)ソフトをインストールして試すことができるというものだ。(予定)
SD誌 1999/09 号を参考に /dev/pilot を mknod してっと…。単に ln -s すれば いい気がしないでもないが。
# cd /dev # ls -l cuaa0 crw-rw---- 1 uucp dialer 28, 128 Jan 10 1999 cuaa0 # mknod pilot c 28 128 # chmod 0666 pilot # ls -l pilot crw-rw-rw- 1 root wheel 28, 128 Feb 5 04:19 pilot # exit $ pilot-xfer --list Waiting for connection on /dev/pilot (press the HotSync button now)... Connected Reading list of databases in RAM... 'EiwaS.pdb' 'WaeiS.pdb' 'VcrTimerChDB' : :
うん。ちゃんと通信できているよ。通信速度を最高にして早速バックアップをとろー。
$ export PILOTRATE=57600 $ mkdir palm $ mkdir palm/bkup $ pilot-xfer --backup $HOME/palm/bkup Waiting for connection on /dev/pilot (press the HotSync button now)... Connected : :
よしよし。
しかし、下手に Sync できるようになると母艦側でもデータを参照/変更できる PIM ソフトが欲しくなるねい。
しかし最大の弱点は、一つしかないシリアルをこれに取られてしまうと、 マウスが使えなくなること。
せめてキーボードにくっついているアキュポイントさえまともだったらねぇ。 中古で買った時から感度悪くて、ゴムが剥がれるほど強く力を加えないと、 カーソル動かないんだなこれが。
まあ、いつも X なんだけど、諸事情 (*1) からマウスはほとんど使わなくなってしまっ た人なのでいいけど。
も Cradle と同時にゲット。もう遅いのでこっちは明日試そう。
おっとその前に Palmscape.prc と MultiMail.prc はインストールしておこう。
よしよし。FreeBSD と Palm の組み合わせってサイコー。
SnapConnect for c3 の続き。
マニュアルをみながらモデムの設定。「環境設定」アプリの「▼モデム」画面で、
モデム:▼カスタム ←他の設定をいじると自然にこうなった 速度:▼57,600 bps スピーカー:▼小 フロー制御:▼自動 国:▼日本 コマンド: AT&FX4&S142=1
「▼ネットワーク」の部分はプロバイダ Dependent なのでさくっと略。
そして SnapConnect に電池を入れて(蓋がむちゃ堅かった)ケーブルで接続。 Palmscape でコネクトしてみると無事接続。:D
近所のビデオ&CDレンタル屋さんが閉店だという。 商品を大放出していたので漁って来た。
ビデオ関連ではざっとみたところ収穫無し。 あ、エヴァンゲリオン全15巻セットで ¥15,000- とかあったな。 さすがにビデオで15巻もあるとうざったいのでやめた。
うーん、昔は「トップをねらえ」が一巻だけとかあったのにない。既に売れたらしい。 ガンダム関係もVガンダムの途中の巻とか、ポケットの中の戦争の途中の巻とか、 ハンパものばかりだ。(T^T)
CD関係では…、うおぉぉ、
これは掘り出し物だ。¥300- なら買いですよ、買い。(爆)
ドラマ部のキャストもすごいぞ。
壮観ですねえ。
あとはごうさんおすすめの谷山浩子。今まで聞いたことがないので、 棚に並んでたのを、がばっとまとめ買いしちゃいました。
しかし、各¥200- とは。なんで「大歌劇。」より安いの?
Ruby で PalmSync しようとか考えて、Ruby Home Page のアーカイブから ダウンロードしてきたり。
なんとこれは MySQL を使うらしいので package からインストール。 PalmSync のドキュメントに「新しく palm というデータベースを作って下さい」 とだけ。
使い方なんて知らないよー。だって
仕方がないので日本語マニュアルを探して WEB をぐるぐる。 あ、 あったあった。
mysql -e 'CREATE DATABASE palm'
っつうか、かなり簡単? (*1)
その後各種テーブルを切るがこれは SQL が用意されているので超オッケー。
しかし、Ruby の拡張ライブラリ(モジュール? 用語を知らんので…)の作成でまたハマる。
pilot-link を FreeBSD227R の packages からインストールしたのだけれど、 /usr/local/pilot/include の中に pi-sockaddr.h と pi-version.h がないといって コンパイルがコケる。しかもこれは pi-socket.h が #include しているのだ。(怒)
またまた WEB をぐるぐる回ってオリジナルの pilot-link-0.8.13.tar.gz を探してくる。 解凍(←間違い)してみると pi-sockaddr.h.in と pi-version.h があった。 ./configure すると pi-sockaddr.h も生成されたので二つをディレクトリに放りこむ。
よしまた Make だ。あぐ、今度は
ld -Bshareable -lpisock -L/usr/local/pilot/lib -o palm.so palm0.o palmapp.o palmutil.o -lc ld: internal error: RRS relocs exceed allocation 116 *** Error code 1
ですとぉ?
SASがに ld のエラーまでは分からない。もう日曜日の 30:59 だし。(激汗;)
仕方がない、どこかの ML に泣きつくか。
pilot-link を ports から入れ直してみたり、いろいろ試して見たが直らない。
情報を求めて FreeBSD QandA から 塩崎さんの shared library の作り方に関するページへ。
「ld で -l する順序が変わるだけでおかしくなることがある」
という記述から、ld のオプション指定で -lpisock を -lc の後ろに移動すると無事正常にコンパイルされるようになった。m(_"_)m
その後 MySQL のバージョンの違いによるエラーに対応したり、 スクリプト側でデータをコミットする時間を待つように Palm 側で HotSync のタイムアウトを無効にしてみたり。
しかし最初のデータベース DateBook のデータ Palm から吸い上げるまではいいものの MySQL に commit しようとするところでエラーになってしまう。
結局 MySQL は保留にして、dbm, marshal モジュールを使った お手軽データベースのクラスを作ることにした。(予定)
パスワード を使った特定グループ用のサービスは考えていませんでした。 グループ ID を使って「あいつらはいないかな」的に周囲をスキャンする雰囲気ですね。 面白そう。
僕の考えていたのは誰からも読めるような公開情報を自分で登録しておいて、 周囲数Kmの人はそれを読める、というものでした。
メアド メールアドレスの代わりに「現在位置」で検索できる ICQ みたいなものでしょうか。 それとも自分の頭上に電波的なアドバルーンを上げているような雰囲気かな。ちりちりち り。くすくす。
dbm と marshal を使ったデータベースクラス。dump はできるようになったものの 肝心の sync ができぬ。追いかけるがもう 27:00 (汗;)。 今日のところは時間切れ。
のかどうか分かりませんが、 ソケット通信で疑問 の問題はまだ解決していないみたいですね。
ところで複数の計算機で計算して結果を送っているということであれば、NFS でおなじみの Remote Procedure Call を使えるのではないかと思ったのですが どうなんでしょう。
NutsShell の「RPC プログラミング」に歯が立たなかった僕には使えませんけど。(ぉぃ)
いまちょっと man 3 rpc してみたけど、えらい数の関数があるのね。めげたじょ。
auth_destroy(auth) authnone_create() authunix_create(host, uid, gid, len, aup_gids) authunix_create_default() callrpc(host, prognum, versnum, procnum, inproc, in, outproc, out) clnt_broadcast(prognum, versnum, procnum, inproc, in, outproc, out, eachresult) clnt_call(clnt, procnum, inproc, in, outproc, out, tout) clnt_destroy(clnt) clnt_create(host, prog, vers, proto) clnt_control(cl, req, info) clnt_freeres(clnt, outproc, out) clnt_geterr(clnt, errp) clnt_pcreateerror(s) clnt_perrno(stat) clnt_perror(clnt, s) clnt_sperrno(stat) clnt_sperror(rpch, s) clntraw_create(prognum, versnum) clnttcp_create(addr, prognum, versnum, sockp, sendsz, recvsz) clntudp_create(addr, prognum, versnum, wait, sockp) clntudp_bufcreate(addr, prognum, versnum, wait, sockp, sendsize, recosize) get_myaddress(addr) pmap_getmaps(addr) pmap_getport(addr, prognum, versnum, protocol) pmap_rmtcall(addr, prognum, versnum, procnum, inproc, in, outproc, out, tout, portp) pmap_set(prognum, versnum, protocol, port) pmap_unset(prognum, versnum) registerrpc(prognum, versnum, procnum, procname, inproc, outproc) svc_destroy(xprt) svc_freeargs(xprt, inproc, in) svc_getargs(xprt, inproc, in) svc_getcaller(xprt) svc_getreqset(rdfds) svc_getreq(rdfds) svc_register(xprt, prognum, versnum, dispatch, protocol) svc_run() svc_sendreply(xprt, outproc, out) svc_unregister(prognum, versnum) svcerr_auth(xprt, why) svcerr_decode(xprt) svcerr_noproc(xprt) svcerr_noprog(xprt) svcerr_progvers(xprt) svcerr_systemerr(xprt) svcerr_weakauth(xprt) svcraw_create() svctcp_create(sock, send_buf_size, recv_buf_size) svcfd_create(fd, sendsize, recvsize) svcudp_bufcreate(sock, sendsize, recosize) xdr_accepted_reply(xdrs, ar) xdr_authunix_parms(xdrs, aupp) xdr_callhdr(xdrs, chdr) xdr_callmsg(xdrs, cmsg) xdr_opaque_auth(xdrs, ap) xdr_pmap(xdrs, regs) xdr_pmaplist(xdrs, rp) xdr_rejected_reply(xdrs, rr) xdr_replymsg(xdrs, rmsg) xprt_register(xprt) xprt_unregister(xprt)
いままで早送りで飛ばしていた「真(チェンジ!!)ゲッターロボ」のエンディング曲を、 改めて聴いてみてげんなりしたり。悪趣味だ…。
TDS も 1.x 系に上げたいなーっと。
FreeBSD の最新版が欲しくて買ってみた。
ダメソフトとかダメデスクトップとか、よく見る言い回しだなあと思ったら 筆者がよく見る人達だった…。(汗;)
でもこの雑誌、 Linux 一辺倒な中で *BSD の牙城になりつつあるのね。 がんばれー。
突然だがCakeマシンとのこちゃんマシンの入れ換えを行う。
「新機種が欲しいよう」といったら、「これで我慢しなさい」と言われたのだった。
Dynabook を買い、「赤帽日記」とつけはじめてはや二年。
多分会社のマシンが PentiumIII450MHz LCD-XGA32bpp にグレードアップしたのが一番の要因だろうが、 Pentium90MHz Memory48MB HDD600MB LCD-VGA16bpp のマシンではそろそろ我慢の限界 にきたようだ。
ちなみにのこちゃんマシンは Aptiva/P166 CRT-XGA16bpp である。 Dynabook といい Aptiva といい、どちらも耳を疑うような旧機種だが、早くて画面の広いほうに換えてくれるというので、まあ呑むことにする。
P.S.
しばらくはメールの読み書きや日記の更新が滞るかもしれない。
いまシリアルポートにつなぎたいもの
れがしーなマシン (*1) を使っていて、しかもつなぐ先の機器も既に持っていたりするので、 「新規にUSBで」というわけにはいかないんだなあ。
うーん、やっぱ拡張シリアルカードでも買ったほうがいいのか?
cygwin32 に locate.exe と updatedb があることを偶然発見してしまう。 さっそく走らせる。うちの環境で d:\ が / になっているのだけれど、 c:\ にあるファイルはどうなるのだろうなどと変なところで興味がある。
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