Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 2000年02月中旬 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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pilot-link を ports から入れ直してみたり、いろいろ試して見たが直らない。
情報を求めて FreeBSD QandA から 塩崎さんの shared library の作り方に関するページへ。
「ld で -l する順序が変わるだけでおかしくなることがある」
という記述から、ld のオプション指定で -lpisock を -lc の後ろに移動すると無事正常にコンパイルされるようになった。m(_"_)m
その後 MySQL のバージョンの違いによるエラーに対応したり、 スクリプト側でデータをコミットする時間を待つように Palm 側で HotSync のタイムアウトを無効にしてみたり。
しかし最初のデータベース DateBook のデータ Palm から吸い上げるまではいいものの MySQL に commit しようとするところでエラーになってしまう。
結局 MySQL は保留にして、dbm, marshal モジュールを使った お手軽データベースのクラスを作ることにした。(予定)
パスワード を使った特定グループ用のサービスは考えていませんでした。 グループ ID を使って「あいつらはいないかな」的に周囲をスキャンする雰囲気ですね。 面白そう。
僕の考えていたのは誰からも読めるような公開情報を自分で登録しておいて、 周囲数Kmの人はそれを読める、というものでした。
メアド メールアドレスの代わりに「現在位置」で検索できる ICQ みたいなものでしょうか。 それとも自分の頭上に電波的なアドバルーンを上げているような雰囲気かな。ちりちりち り。くすくす。
dbm と marshal を使ったデータベースクラス。dump はできるようになったものの 肝心の sync ができぬ。追いかけるがもう 27:00 (汗;)。 今日のところは時間切れ。
のかどうか分かりませんが、 ソケット通信で疑問 の問題はまだ解決していないみたいですね。
ところで複数の計算機で計算して結果を送っているということであれば、NFS でおなじみの Remote Procedure Call を使えるのではないかと思ったのですが どうなんでしょう。
NutsShell の「RPC プログラミング」に歯が立たなかった僕には使えませんけど。(ぉぃ)
いまちょっと man 3 rpc してみたけど、えらい数の関数があるのね。めげたじょ。
auth_destroy(auth) authnone_create() authunix_create(host, uid, gid, len, aup_gids) authunix_create_default() callrpc(host, prognum, versnum, procnum, inproc, in, outproc, out) clnt_broadcast(prognum, versnum, procnum, inproc, in, outproc, out, eachresult) clnt_call(clnt, procnum, inproc, in, outproc, out, tout) clnt_destroy(clnt) clnt_create(host, prog, vers, proto) clnt_control(cl, req, info) clnt_freeres(clnt, outproc, out) clnt_geterr(clnt, errp) clnt_pcreateerror(s) clnt_perrno(stat) clnt_perror(clnt, s) clnt_sperrno(stat) clnt_sperror(rpch, s) clntraw_create(prognum, versnum) clnttcp_create(addr, prognum, versnum, sockp, sendsz, recvsz) clntudp_create(addr, prognum, versnum, wait, sockp) clntudp_bufcreate(addr, prognum, versnum, wait, sockp, sendsize, recosize) get_myaddress(addr) pmap_getmaps(addr) pmap_getport(addr, prognum, versnum, protocol) pmap_rmtcall(addr, prognum, versnum, procnum, inproc, in, outproc, out, tout, portp) pmap_set(prognum, versnum, protocol, port) pmap_unset(prognum, versnum) registerrpc(prognum, versnum, procnum, procname, inproc, outproc) svc_destroy(xprt) svc_freeargs(xprt, inproc, in) svc_getargs(xprt, inproc, in) svc_getcaller(xprt) svc_getreqset(rdfds) svc_getreq(rdfds) svc_register(xprt, prognum, versnum, dispatch, protocol) svc_run() svc_sendreply(xprt, outproc, out) svc_unregister(prognum, versnum) svcerr_auth(xprt, why) svcerr_decode(xprt) svcerr_noproc(xprt) svcerr_noprog(xprt) svcerr_progvers(xprt) svcerr_systemerr(xprt) svcerr_weakauth(xprt) svcraw_create() svctcp_create(sock, send_buf_size, recv_buf_size) svcfd_create(fd, sendsize, recvsize) svcudp_bufcreate(sock, sendsize, recosize) xdr_accepted_reply(xdrs, ar) xdr_authunix_parms(xdrs, aupp) xdr_callhdr(xdrs, chdr) xdr_callmsg(xdrs, cmsg) xdr_opaque_auth(xdrs, ap) xdr_pmap(xdrs, regs) xdr_pmaplist(xdrs, rp) xdr_rejected_reply(xdrs, rr) xdr_replymsg(xdrs, rmsg) xprt_register(xprt) xprt_unregister(xprt)
いままで早送りで飛ばしていた「真(チェンジ!!)ゲッターロボ」のエンディング曲を、 改めて聴いてみてげんなりしたり。悪趣味だ…。
TDS も 1.x 系に上げたいなーっと。
FreeBSD の最新版が欲しくて買ってみた。
ダメソフトとかダメデスクトップとか、よく見る言い回しだなあと思ったら 筆者がよく見る人達だった…。(汗;)
でもこの雑誌、 Linux 一辺倒な中で *BSD の牙城になりつつあるのね。 がんばれー。
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