Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 1999年09月 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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ビデオレンタル開始とのことで早速鑑賞。
むむ、アキトにラピス、切ないね。
あのボケ(汗;)とはいえ、もとのユリカのままではないだろうね。
しかし、最後のほうでバタバタっと慌しく話をたたむのは、このカントクの悪いクセだ。 もうちょっとじわじわぐいぐい追い上げて盛り立ててから幕を閉じてほしいよ。
ってなっちゃうでしょ。(この間も書いたなこんなこと)
続編作りたくてあんなことしたのか、尺が収まらなくてはみ出したのか、よく分からない。
ML にて「カーネルいじる人はおらんかね」との呼びかけががが。
「はーい」と手を上げたいが母艦は 2.2.7 でおまけにディスクも今ぎりぎり。
ほとんど日記とメールとニュースの読み書きしかやっていない状況。
せっかく本も買ったんだし、カーネルいじれるようになりたいなぁ。
女房子供が実家に帰っている今がチャンスといえばチャンスなんだけどねぇ。
その昔、田舎で合気道をやっていた時、 若い頃からずっと蟷螂拳をやっていたという初老の男性が入門してきた。 手を見せてもらうと、指はゴツくて太く、拳ダコで第一関節がつぶれていた。 実際、年齢の割に力がものすごくて、 本気で掴まれると僕には全然投げることができなかった。
さすがに師範は呼吸力 (*1) でぽいぽい投げていたけれども。
話を聞くと、蟷螂拳は結局「腰の強さで決まる」とのことで、中国から来る偉い先生は 「指一本で押す力を数人の男たちが止められない」ほどなんだそうだ。 呼吸力とは全く違う力だと言っていた。
しかし功夫とか勁とか、それっぽい言葉は全然出て来なくて、 ちょっと期待外れだったのを覚えている。蟷螂拳って南派だったっけ?
最新日記を3日間から5日間に増やしてみました。
昨日は風邪でダウンしてました。
むう。これは私に対する挑戦か!?
(違います)
昔ドラゴンマガジンでちらっと見かけたこの小説。設定とか面白いし文章もいい感じ。 職場の近所で5巻だけあったので買ってみた。
読んでみたらやっぱり面白かった。 けどキャラクターと人間関係がいまひとつ理解できない。
実家の近所のに1、2、4巻とあったので買ってみた。 ガビーン、脇役と思っていた静馬って準主役なのねん。「神威の拳」も使えるし。 理解度++。
本屋さんで3巻を取り寄せしてもらうことにした。
あと、 作者公認ファンページ なるものも発見。
ふむふむ。外伝もあるし、6巻も出ているのか。
…買っちゃうかも。
「予感」―― 「鋼鉄のガールフレンド」エンディングテーマ
おお、アプレットが動くよ。
インフラが整えば、その場に合ったアプレットを 遠 赤外線通信でゲットして使えるようになるらしい。
たとえば遊園地に行くと 場内案内地図 兼 電子回数券 になるとか?
もっとスケールを広げると、 市街地の信号機に発信機をつけて、タウンガイドにしたらすごく便利そう。
とっても出来がいい。
「スーパーX」とか「モゲラ」とか、変なメカを出さなくても、 自衛隊はちゃんとカッコ良く活躍できるんだなあ。 しかもガメラの弱点をしっかりカバーして共同戦線張ってるし。
第二期「ゴジラ」を作っている脳味噌の硬直した連中には是非 爪の垢を煎じて 飲んで欲しいなあ。 (*1) 分かってないのに脚本段階で口を出して映画を陳腐なものにしてしまう老人達とか、 いるんだろうな〜。
ゴジラ2000の自衛隊は、ちゃんとカドミウム弾を用意しておくように。 有効なのは第二期第一作で分かってるはずなのになー。
エンディングのスタッフの中に
の名前が。
今は現場を離れて、そういうお仕事をされていたんですねぇ。
カイエンの「ミラー」は、「次元反転分離攻撃」だそうで。 だいばーぱわー がないと使えないらしい。
自分では使えないくせに、そんな技を思いつくハイアラキもどうかしてる。
ふりぽけ日記風 ?
なぜだろう? (汗;)
「浩之ちゃんは本気になればすごいんだから」
ゲーム中洗脳のように何度も繰り返されるこのフレーズ、 どこかで聞いた事があると思っていたら…、 「タッチ」前半のセリフだということに今朝突然気づいた。
なるほど、浩之 = 達也、あかり = 南、雅史= 克也なわけね。
きっと作家の人達は全然意識してなかったと思うけど、 偶然の一致というか、無意識的な原型ということで捉えると、趣深いというか、 ゲームの楽しみ方に幅ができるわけです。
読んで字の如し。ポケビで SKK を使う方法。右シフトキーがもうちっと大きいと、もっと幸せなんだけどねー。
ポケビ掲示板より。 Thanx -- 有野さん
Sun が Star Office を買い取って、無償ダウンロードできるようにした。 Star Office は、MS-Office 互換のオフィスソフトで、Solaris や Linux などで動く。 これがあれば、今日から Windows を捨てて Linux に乗り換えて、 しかも昨日書きかけていた MS-Word の文書の続きを Star Office で編集するということもできてしまう。 (*1)
最近、Windows が Linux に勝っているのはもはやオフィスソフトだけという状態になりつつあるので、 これは明白にマイクロソフト潰しの動きなんだけど、 マイクロソフトが Netscape を潰すときに使った手法をそのまま使っているというところが笑える。
マイクロソフトの Internet Explorer が、スパイグラス社の製品を買い取ったものだということ、 (*2) それを出版社に圧力をかけて雑誌付録 CD-ROM にしてタダでバラまいたこと、 そのせいで Netscape 社の経営が傾いたことは有名な話だ。 (*3)
マイクロソフトはさっそく、 Visio を買い取って MS-Office の一部に加えるという発表をしたけど、どうなるんだか。
ロータスは Office 市場を早々にあきらめたのか、e-Suite の開発を断念したらしいし。
インストールしてみたんですけど、static.pl を動かしてみたら、 'site.ph' がありません というエラーが出てしまいました。
FreeBSD 2.2.7R で、Perl は
~ $ perl -V Summary of my perl5 (5.0 patchlevel 4 subversion 4) configuration: Platform: osname=freebsd, osvers=2.2.7-release, archname=i386-freebsd uname='freebsd paddock.freebsd.org 2.2.7-release freebsd 2.2.7-release #0: mon jul 20 23:59:59 pdt 1998 asami@paddock.freebsd.org:usrsrcsyscompilepaddock i386 ' hint=recommended, useposix=true, d_sigaction=define bincompat3=n useperlio=undef d_sfio=undef Compiler: cc='cc', optimize='-O', gccversion=2.7.2.1 cppflags='-I/usr/local/include' ccflags ='-I/usr/local/include' stdchar='char', d_stdstdio=undef, usevfork=true voidflags=15, castflags=0, d_casti32=undef, d_castneg=define intsize=4, alignbytes=4, usemymalloc=n, prototype=define Linker and Libraries: ld='ld', ldflags =' -L/usr/local/lib' libpth=/usr/local/lib /usr/lib libs=-lxpg4 -lm -lc -lcrypt libc=/usr/lib/libc.so.3.1, so=so useshrplib=false, libperl=libperl.a Dynamic Linking: dlsrc=dl_dlopen.xs, dlext=so, d_dlsymun=undef, ccdlflags=' ' cccdlflags='-DPIC -fpic', lddlflags='-Bshareable -L/usr/local/lib' Characteristics of this binary (from libperl): Built under freebsd Compiled at Jul 21 1998 10:25:53 @INC: /usr/local/lib/perl5/i386-freebsd/5.00404 /usr/local/lib/perl5 /usr/local/lib/perl5/site_perl/i386-freebsd /usr/local/lib/perl5/site_perl .
となっています。
もうすぐ 1.4.1 が出るだろうとの観測筋。
なのに とりあえず 1.4.0 を入れて見るテスト。:D
make install に満足してしまう私。(ぉぃ
インターネットテレビガイド、Gコード番組表。
ウチの下の階に
という人が住んでいることに気づいた。ひょっとして ホンモノ?
いや、G コードを確認するため だけ にブラウザでわざわざ見に行くのが面倒なので。(汗;)
wget -o /dev/null -O - http://www.tvguide.or.jp/tableg/`date -v+2d +%m%d`01tb.htm |\ perl -npe 's/<[^>]*>//g; s/^\s*$//g; s/^[0-9:]+//; ' |\ grep ")$" |\ nkf -j | mail -s "[TVguide: `date +%m/%d`]" mail@address
ちなみに date(1) の -v オプションがどのシステムでも使えたかはちょっと不明。 FreeBSD の jman によると、
-v 分、時、日、曜日、月、年のいずれかを val にもとづき修正します。 val の前にプラスもしくはマイナスが付いている場合、時刻はそれに従 い前後に修正されます。そうでない場合は、指定した部分が設定されま す。必要なら任意個このフラグを指定して時刻を修正することが出来ま す。フラグは指定した順序に処理されます。
だそうで。
とりあえずなので、整形やタグ消しなんかはてきとー。
あと工夫するとしたら、「要チェック番組名リスト」とマッチングさせて Sky Walker に送るとか、 Palm のリモコンソフト(まだインストールしてないけど) に仕込むとか、いろいろ楽しめそう。
require 'site.ph'; を削除して試運転してみました。
ぱっと気がついたのはそんなところかな。alpha3 って出たんだっけ?
「17才、高校2年、眼鏡っ娘、自分のHPのCGIの為にRubyを勉強中」だそうで。
とりあえずかわいいからオッケ。 (*1)
しかし、でじこやエコアイスちゃんやマジカルとこちゃんのような、 マスコットキャラとしての見ためのインパクト(でっかい鈴やかぶりものやリボンなど) がほしいような…。
ああ、なんか久しぶりに「ビューティフルドリーマー」でも観たいな。
いま観ると感想もやっぱり違うのかなあ。
「ジャンクパーツ設定全書」Scott Mueller 他 著、SOFTBANK 刊。ISBN4-7973-0780-3
を査収。こういう虎の巻系の本に弱いヲレ。
この前の土曜日の地上波放映分を鑑賞。
さくらとお父さんの関係。なんか、これが親子かと思うとぞっとする。
子供って親に対して、もっと厚かましくてなれなれしいものだと思うんだけど。 そうできないのはよっぽど抑圧されているんだろう。 そう考えるとかなりダークな家庭像だ。
見掛けたので立ち読み。
なんか、このヒロインの娘って、少年マンガでは画期的なキャラクターな気がする。
こんな風なのに自分のことをきわめて普通の女の子だと思っているところが、 その辺にいくらでもいそうな感じで、でも少年マンガには絶対出てきそうもない。
すごいなー。
月刊ASCII 10月号を見て、はじめて Wanderlust の「内部フォルダ」を知る。これまで、 「$ で重要マークをつけるのはいいけど、あとでマークされた記事をさがして、 いちいちフォルダを開いて廻るのが大変だなあ。一覧でばばっと出てくれないかなあ」 と不便がっていたのだが、やっぱりそういう機能はあったようだ。
無知。>ヲレ
でもそもそも「内部フォルダ」っていう名前が…(以下略)
今まで POP フォルダにアクセスするとき、いちいちパスワードを手でいれていた。
nifty.fext で質問があったついでに、ごそごそ調べて見た。
すると elmo-util.el に elmo-passwd-alist-save という関数ががが。 ファイルに save したり load したりする仕組みはあるみたい。 interactive だから、M-x でキックできるみたいだけど、 上位のインターフェイスはないんかいな?
ま、パスワードをごっそりファイルに記録しようっていう関数だから、 undocumented なのかも知れないが。
うぐぐ。この番組は見ると結構毒にあてられてしまうのね。 来週で最終回ですか。
展開もけっこう凄まじいことになってるようですが、 実は最近見始めたのでいまいち感慨が。(汗;)
しかしアレですな。コミックス版も見掛けたのでちろっと見てみたんですが、 ベターマンのベターマンらしいところがまるっきり再現されていなくて、 単なるバイオ系SFアクションになってますね。
サクラちゃんも、あの電波系の怖さのない、単なる普通の超能力娘 (*1) になってるし。
わんすーの MSVS をゲットだぜ。ちまちまやってみる。
う。字が小さくて目が痛くなるぞ。
なんと、戦闘中はほぼ見てるだけ。しかも長くて苦痛だ。
いきなりシロー・アマダのガンダム EZ とか、マ・クベのギャンとか。 旧ザクとか GM とかで、どうやって勝てっちゅーんじゃ。
戦闘が終ったところで 勝手にリセット するナー!
もう。これだめじゃん。
ふと気づいた。これは、「エンカウントのない RPG」なのだ。
フィールドをてくてく歩く代わりに、地形と相手を自由に選んで戦闘できる。 イベントを進めたければ中ボス相当の「シチュエーションバトル」を選べばいい。
しかも戦闘中のコマンド選択は経験値によって成長する AI が勝手にやってくれる。 数分おきに戦況を確認して、終っていれば新しいコマンドをいれる。 忙しい社会人に最適な「ながらゲーム」という斬新なスタイルだ。
なんだか、過去のしがらみにこだわらない傑作のような気がしてきた。
このページはTsDiarySystemを用いて生成されています。