Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 1999年06月 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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10分にわたる死闘の末、無事排除。殺中剤を一缶使い切るという苛烈な戦いだった。
嗚呼、強敵(とも)よ静かに眠れ…。
もう何ヵ月も行くのをサボっていたが、久しぶりに夕拝に出席した。
「祈らなければ」という迫りがずっと心にあったが、家ではなかなかそのような気持ちになれないし、また環境もむずかしい。
というわけで、今日は思いきり賛美し、礼拝し、また祈った。
隠されていた罪が示され、それと分からなかった心の傷も癒されて、飢え渇きがだいぶ満たされた気がする。
でも説教中ずっとクラクラしていて、「このまま倒れてしまえばどんなに気持いいことだろう」と思っていたことは内緒だ。
母艦の FreeBSD 2.2.7 で、CD-ROM に入っているパッケージの1行コメントをすべて取り出してまとめてみた。 これ。 バージョンが中途半端だけど、まあ参考にはなると思う。
普段「なにか面白いパッケージはないかのぅ」とマウントして手で pkg_info xxxx とかやっていると、どうしても全部を見て回るということはできないものだが、こうして一覧にしてから順に眺めていくと、意外なお宝に出会うものだ。
今回の収穫は "snes9x-0.23" というスーパーファミコンのエミュ。
あとは "xscavenger-1.3.5"。これは昔懐かしい「ロードランナー」のクローンだ。
ゲーム(しかもバッタもん)ばかりではない。"tcplist-2.2" は、自ホストに張られている tcp コネクションを一覧にしてくれるというもの。長々とチャットしていても、外部から変なお客さんが来ていないか見張ることができる。(チャットなんてついぞしたことないが。)
あと、Window Manager を wmx から blackbox に新調した。ウィンドウの縁飾りが右辺から上辺になって、表示行数が1行減ってしまったが、ALT + → が仮想画面の移動に取られてしまわないので、しばらく使ってみようと思う。
それ 、私も持ってます。家の鍵をつけるキーホルダーにしようとしましたが、ズボンのポケットに入れとくには重い、硬い、尖っているの3拍子で痛くなるので挫折しました。
機械いじったりすることがないので、今では単なるカバンの肥やしになってます。
ちなみに私は自由が丘の L.L.Beans で見つけました。
会社の余ったパソコン(P-133,32MB-mem)に Vine Linux 1.0 をインストール。あれっと言う間にインストールも終って、自動認識で X も何もしなくても立ち上がった。最近のインストーラーは賢いのね。
とりあえず一般ユーザーを追加して、自分の机のパソコンから telnet できることを確認して、終了。
うーん。Windows 用の X サーバーが欲しくなるなあ。
samba を立ち上げて、NT ネットワークに参加しようとするも、わけわかめな世界でいまだ「ネットワークコンピウタ」のウィンドウに Linux-server の名は現れてくれませぬ。
進展がないので、逃避して httpd の設定などをやってみる。
ps ax | grep http
などとやってみても見付からないくせに、
/etc/rc.d/init.d/httpd status
とやるとちゃんとプロセス ID が出てくる。しかも何故か ID の番号が とっても新しい。 なんと status と打ったコマンドより数が大きいのだ。何やのこれ。
なかなか分からなかったが、手で httpd をスタートさせてみて実はエラーメッセージを吐いていることが判明。rc.d なスクリプトに頼っているとこういう目に遭うのね。
エラーメッセージを読んだら一瞬にして解決。srm.conf (これって Server Resource Management の略かしら?とか思ったり) の server name を設定しただけでオッケー。無事動いて、おなじみの It worked! なページも見ることができました。
実は http://localhost/search.html に Namazu な検索ページが用意されていたので (これは Vine 1.0 の話です念のため) 喜々としてリモートな netscape@windows からアクセスしてみたが、検索結果はなんと file:/usr/doc/JF/xxxx.euc.gz へのリンク。わざわざ httpd で公開してるっちゅうのに
ローカルからの利用しか考えてないんかい。
とツッコミを入れてしまうのであった。
ちなみにこの Linux-server というホスト名のマシン、いまだに smb 関連の設定がうまくいっておらず、ワークグループに参加できていないため、LAN 上の Windows マシンから
ホスト名でアクセスできない。
しかもこいつも他の Win なクライアントと同じく NT-server の DHCP のお世話になっているもんだから IP アドレスもいつ振り替えられてしまうか分からないときた。
結局「今は http://xx.xx.xx.xx/~user-name/ でアクセスできます。でもいつ変わるか分からないのでその時はお知らせしますね」というしかないのであった。 あ〜、超ダサ。
そういうと、奥さんは笑って「当り前よ」と言った。
世の中にはいろいろな価値観があるというけど、これほど 時流に逆らった 価値観も珍しい。(汗;)
とりあえず入れて見た。簡単起動。超快適。
とっても残念だったのは gimp が動かなかったこと。netscape は動いたんだけど。あ、あと tgif もだめだったね。xv は動いたけど。
でも手もとで Windows のアプリと Linux のアプリが同居できるというのは超絶快適というのは各所の日記に書いてあるとおりだった。
samba でホームディレクトリを統一化できれば、もう言うことなしなんだけどナー。
映画化記念ということで。
某蛍屋氏の日記より port を拾ってきまして。
木之本さんとそれを追いかける大道寺様というなんともうっとおしい画面と化してしまった私のデスクトップ。
だぁーっ、二人でメニューの上を走り回るナー! 文字ガ消えるじゃないカー!
…って、書いている間にもう Zz.. と寝てるし。(汗;)
どうやらウィンドウマネージャを起動するのもアリらしいので、試しに WindowMaker を起動してみるテスト。
タスクバーを「自動的に隠す」にして、ASTEC-X を「ルートウィンドウを表示」にしたら、まるで Linux のデスクトップに Excel だの Word だのが間借りしているような光景になってしまった。
ちなみに、ネットワーク越しだからといって、X アプリの挙動がもたつくということは全くなかった。10BASE-T で実用上なんの問題もなし。
Linux-BOX も Pentium-133MHz で 40MB-mem なのだから大したパフォーマンスである。あ、X-server を端末側に追い出してる分軽くなってるのか。正しい構成かも。
なるほど。一台のパソコンの中で VM-Ware や Wine を使って無理矢理マルチ OS するより、中古や型落ちの安物デスクトップを拾ってきて PC-UNIX を動かし、手もとの Win 機から PC-X sesrver や VNC でマルチディスプレイしたほうが最近の環境的には素直でお得かもしれん。
しかしどうやら、ASTEC-X では gimp や Vine-tool など、gtk を使ったアプリは全滅くさい。
Xlib のエラーメッセージで、ディスプレイが MIT-SHM をサポートしていないとかいう意味のことを言っているようだ。
ASTEC のサイトで FAQ でもあたってみようかな。
どうも最近、日記がうまくアップロードできないような気がする。更新したつもりなのにあとで見てみると変わっていない。うーむ。
そういえば、日記をヱブからフォームで更新できる仕組みを CGI でやりたいのだが、どこかにフリーでスクリプトが落ちていないだろうか。
あと、メールからも更新したい。これは procmail でやるしか。
どこかにいいのが落ちてないかな。
DOS版の Vz Editor、Windows版の Wz Editor に続き、
Linux版 Xz Editor 発表!!(ただし試用版)
某所で告知を読んで http://www.villagecenter.co.jp/soft/xz/ に行ってみる。
…ものすんごく重い。
かなり注目度が高いと見た。
そういえば、以前注目の的であった ApplixWare はどうなったんだろう。 いっこうに「日本のオフィスに着々と浸透!」みたいな記事がでてこないけど。
やっぱり TurboLinux と 抱き合わせ販売 にしたのがまずいのかな。Microsoft みたいなやりくちだし。
CGI 可のサーバを借りられることになったので、TsDiary の導入を検討中。 メールで更新はできるのだろうか?
教会の日記もフォームから送れるようにして、そちらに引っ越すのも手だな。
このページはTsDiarySystemを用いて生成されています。