Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 1999年03月中旬 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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早速ソースを落して来てコンパイル。
まずは README をよみよみ。
./configure していくつか質問されるのでお答えしておく。
確か内容は、
とかだったと思う(もちろん英語)。順不同だし正確な記憶ではないが。
make する。
げげん、エラーだって。メッセージに従い config.h の SYS_LIBRARIES に -lmytinfo を追加してオッケー。原因は分からないがうまくいった。(爆)
テスト起動。うむ。テーブルがテーブルらしく表示されるのはうれしい。しかし Lynx のように、タグに合わせて適当にインデントをつけてくれる訳ではないようだ。
あ、ヘルプファイルに飛ぶキーもないのか。configure で訊いてきたのは単にコピーする場所なのね。
ちゃんと動くみたいなのでポケビに入れてみよー。再起動っと。
ぐはぁ。libncurses.so と libmytinfo.so が必要だって。よく考えたらあたりまえか。そんなに大きくないし、入れとこう。
うむむ。単純にバイナリ作ってコピーしてオシマイ、ってわけにはいかないらしい。port とか package とか作んなきゃだめか。
…、また今度にしよっと。
というわけで、FreeBSD 2.2.7 でコンパイルしたバイナリが。 これ 。一応 strip + gzip してます。 実行には libncurses.so.3.1 と libmytinfo.so.2.0 が必要。 当然ですが at your own risk で持ってって下さい。どきゅめんとは 本家ホームページ 参照のこと。
自分で打って確認したら、From: に日本語が入っていても、Subject: が書いてあっても、単に受信側で読めないだけで不都合は起こりませんでした。
(最大文字数 192 文字というのは合ってます)
ポケビ+ケータイでダイアルアップ接続して、popclient を使ってメールを受信することに成功しました。おめでとうございます。
ちなみにさっき実験したら14通受信するのに5分かかりました。しかも全部流し読み ONLY の ML 記事。(-_-;
うーみゅ。これだけ通信時間が長いと電車の中で受信するのはちょっと難しいかも。ML リストラするしか。って、会社のアカウントに登録しなおすだけなんだけどさ。
すみませぬ。 こちらの確認不足でした。`H' でヘルプに飛びました。
というわけで、うちの w3m.gz 使うなら /home/cake/doc/ を掘って w3mhelp.html を置かないとヘルプが読めません、ってだめじゃん。こりゃ作り直しだな。
-ltermcap なバイナリを使ってしばらくテスト運用してみましょうか。
ところで mini_mil の使い方って、ML バックナンバーにしか情報なかったですよね。どのページでもまとめていなかった気がする。
mgl の環境変数関連と併せて QandA に載せたいですね。あれも dev-package やソースアーカイブをダウンして読まないと mini-package だけではなにも分かりませんものね。
コンパイルエラーのたびに赤バッテンのついたダイアログ(もちろんモーダル)を音つきで連発する GCC なんて、もしあったらイヤ過ぎ。
母艦からケータイへのメールで一番有効そうなのは、スケジュールを登録しておいてリマインダーに使うというのだな。
ピ。 「定例ミーティング5分前です。」
ピ。 「週報〆切30分前です。」(汗;)
ピ。 「ぎうにう買って来てね。」(こりゃ奥様からだ)
仕組みとしては、朝イチでスクリプトが calendar(1) から日時と文面を引っ張って来て at(1) で mail(1) コマンドを登録。うーん、美しい。UNIX って、なんでも簡単にできちゃうんだ。やっぱりプロの道具だね。
でもいちいち母艦から発信するのはいちいち電話代がもったいないなあ。
やっぱ RIM-NET で申請すべきだったか。(謎)
プテラノドン でこの日記のページを見ると、整形や強調などのフォーマッティングはされるんだけど、ハイパーリンクがなくなってしまう。
ひょっとして1ページにリンクが多いと内部のバッファかテーブルあたりがオーバーフローする?
ソースを調べれば分かるのかな。
むろん、調べないけれど。(爆)
あ、そうそう、 libtermcap 版 置いとこう。ヘルプファイルは /usr/local/share/doc/w3m/ を見に行くように修正してあります。
お弁当鞄に入れ忘れて奥さんにおこられちゃった。ごめんなさい。
なにゅー、PalmHeart だとー。これは pBSD_Heart 作るしか。
以下、画餅モードに突入
うーん、これだと割合簡単にできるような気がするけど、ポケビである意味がないような。いやいや、オープンな規格に準拠するのは正しい選択だ。
ということは名前は OpenHeart かな?(爆)
でも単なるテキストじゃ シナリオ読まれまくり とか、ブラウザの「戻る」機能で やりなおしされまくり とかのイヤーンなものに終ってしまうので、httpd の方でなにやら小細工しなければユーザーを楽しませるゲームにはならないような。
対策としては、シナリオはすべて tar なファイルにしまっておいて、リクエストのたびに取り出すという方法が open でお手軽かも。いちいち tar を起動するコストがどのくらいのものになるかはちょっとやってみないとわからないけど。
「片方の選択肢を選ぶとフラグが立って、もう片方のページはリクエストを拒否するようになる」という仕組みで、後戻りはできるが選択のやり直しはできない、という機能を実現しなければならないな。
これは一つのシーンを表示する html ファイルの名前を工夫すれば、あまり複雑なロジックは必要ないかもしれない。
自分の選んだ選択肢が、そのままファイル名になるようにすれば、サーバーは最新のシーンのファイル名だけを覚えていればいいわけか。
例えば最初の選択肢から順に 1,1,3,2,1,3 と進んで来たとすると、今のシーンのファイル名は "113213.html" となる。
まあ、ここまでベタな名前にせず、選択肢と文字の対応をランダムなアルファベットにするとか、ビット列の演算にしてファイル名があまり長くならないようにするだとか、いろいろ工夫はできるな。
ちなみに、Cakeはヴィジュアルノベルというものをやったことがありません。噂は耳にタコができるほど聞かされていますが。
社会思想社のゲームブックは結構好きだったけどなー。「死の罠の地下迷宮」とか、地下のひんやりした空気を感じながら読み進めていたことを今でもを思い出すし。あんなやつでしょ?(事実誤認)
そ れ らのページは見落としていました。m(_@_)m >佐野さま、古川さま。
というわけで mil のドキュメントを参考に、mini_mil を試してみました。
まず、mgterm のミニアプリに mini_mil を追加。
$ setenv MGTAPP mini_mil:mcalc:msame
mini_mil にファイル名を渡す「名前付きパイプ」というのが良く分からないけど、とりあえず /tmp を見ても見付からないので、 FreeBSD 友の会の検索ページ から探ってみる。fifo が正式名称らしい。unix ドメインソケットとごっちゃになってよくわからず。
しかし、ないものは作るしか。ポケビに mkfifo が見当たらないので、母艦で作業。
$ mkfifo /mnt/tmp/.mil_fifo<br> $ ls -a /mnt/tmp<br> ./ ../ .mil_fifo|<br>
なんとかそれらしいものができたようだ。
フラッシュをポケビに戻して mgterm 起動。
うみゅ? f9 をいくら押しても mini_mil らしき画面には切り替わらない。カレンダーと電卓とさめがめがくるくる。
とりあえず echo をやってみる。
echo "/dos/ruri02.jpg" >/tmp/.mini_mil
反応なし。f9 を連打しても f10 を連打してもなにも起こらない。どころか、シェルに制御すら戻って来ず。
母艦でやったのがまずかったのか、と mkfifo のバイナリをコピってきて /tmp/.mil_fifo を作るところからやり直しても、だめだった。
…てな状況です。どこか間違ってますか? ひょっとして 2.2.7 の mkfifo じゃダメだとか。
シスヴィー公国育ちのソラリスちゃんにはぜひKシェルストーンを使って欲しいと思います。
JAVA のマスコットのアレがリングからでて来てあれこれとソラリスちゃんの下働きをするというのはどうだろう。
もちろんでもちゃん達のように知性があるわけではなく、ロボット的な単純作業しかできない。
人間界にも、独自にこの混乱の時代を予期し、バグと戦う戦士達を集め育てる天才技術者がいた。
その名もビル・G司令。そして彼の指揮のもと、今日も元気にバグ怪人と戦うアクティブ・ファイブ。
名前 | キャラクター | 武器 |
---|---|---|
アクティブ レッド | 熱血リーダー | EXソード |
アクティブ ブルー | ニヒルでクール | SQLガン |
アクティブ グリーン | ちょっとドジな3枚目 | Wブーメラン |
アクティブ イエロー | 情報収集メガネっ娘 | OUTウィップ |
アクティブ ピンク | 幻惑系美女 | P.P.イリュージョン |
変身アイテム、VBAブレスレット(それぞれ違うデザインのアイコンが描かれてある)をかざして叫ぶ。
「スタートプログラム!」
必殺技は、5人が持つ5つのパーツ (Ctrl-left, Alt-left, Ctrl-right, Alt-rignt, Delete) を合体したバズーカ砲「タスク ターミネーター」。ちなみに、よく失敗して自分達も爆風に巻き込まれる。(なぜ死なない!? → 鉄壁の「M.T.(マーケティング)フィールド」で身を守っているから(笑))
5人がいっしょうけんめいバズーカ砲を組み立てている間に、とこがあきれてキルナイン (kill -9) しちゃうという微笑ましいエピソードも。
人間界の純粋な科学の力(アクティブXテクノロジー)でバグと立ち向かおうと奮闘する彼らは、物語の中盤から登場する。
戦闘力不足で実質的な活躍はないのに、とこ達の手柄を彼らがやったかのようにマスコミ報道され、英雄に祭りあげられる。それはすべて、自らの理想のため、世間に実績を示したいと先走るビル司令のさしがねだった。
しかし、パワーアップのためにと新開発された強化スーツ、アクティブ・エクスプローラー Mk-IV を装備したときから、彼らの悲劇は始まった…。
物語終盤、バグに乗っ取られ、破壊の限りをつくすアクティブ・ファイブ。彼らは止めに入ったとこ達の手によってやむなくリムーブされるのであった。(涙)
実はまだ買ってない。
でも ML で噂だけ入手。すっげー。そんな <s>手裏剣</s> オマケが付いて来るとは。どういう経緯で付く事になったのかぢつに興味のあるところ。
「僕の高校生活はなんだったんだろう」
好雄に清川さんをとられてハートブレイクな主人公であった。
しゃあるさんのところで、 怖い話 を読む。
というわけで nifty からの転送はやめますです。(_@_)
それがですねえ、 真っ白の画面出ないんですよ。シェアドライブラリって、バイナリインストールキットから入れた状態で不足分はないですよね。念のため。
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