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ま日記

─── 2000年11月下旬 ───
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2000年11月20日 (月)

♪ 今日食べたもの

・朝

ドライフルーツとおからのふわふわぱん
プチトマトとアスパラ
コーヒー牛乳

・昼

ワカメご飯
ほうれんそう入り卵焼き
肉野菜炒め
(豚肉の味噌漬け、豆モヤシ、ニンジン、ピーマン)

・おやつ

プリン
アップルパイ
コーヒー

・夜

カレー(挽肉、セロリ、ナス、たまねぎ、ピーマン)

・夜食

クルミ入りチョコレートクッキー 紅茶

♪ 明日のお弁当

ご飯
大根の葉とおかかの炒めもの
ブロッコリーとプチトマト
シュウマイ
卵焼き

♪ 倫太郎語録 1

りんちゃんはね、かみさま しんじてるよ。
どうしてかは、しらない。
ずっとだから。

♪ 倫太郎語録 2

かみさまは、やさしいひと。
おこらないよ。

♪ 倫太郎語録 3

あのさ、あのさ、
どうして くるまには ほねがないの?

♪ 自我が主張する権利

感情を害される権利
時間を自分のために使う権利
所持品を自分のために使う権利
自己憐憫に陥る権利
自己正当化する権利
理解されることを求める権利
人を批判する権利

♪ 明日食べるもの

・朝

ドライフルーツとおからのふわふわぱん
マヨネーズをつけたアスパラ
じゃがバタ
コーヒー牛乳

・昼

ワカメご飯
えびシューマイ
のりを巻いた厚焼き卵
プチトマト
ブロッコリーのガーリック炒め

・夜

ご飯
白菜キムチ
ツナの麻婆豆腐風(ツナ、長ネギ、豆腐、ピーマン、ブロッコリー)
豚汁(豚、大根、ニンジン、長ネギ、じゃがいも、サツマイモ)

♪ 明日の予定

・午前

皮膚科(恵嗣郎・倫太郎・ママ)
耳鼻科(恵嗣郎・ママ)

・午後

小児科(恵嗣郎・倫太郎)


2000年11月21日 (火)

♪ 倫太郎語録

ママ、じゅーらん(絨毯のこと)って
しんでる?

よかったぁ。
じゃあ、ふんでも
だいじょうぶだねえ。

りんちゃんは、いきてるから
ふまないでねえ。

♪ メーリングリストから

箴言21からの抜粋です。

21:13 弱い人の叫びに耳を閉ざす者は/
自分が呼び求める時が来ても答えは得られない。

********************************

「弱い人」という言葉は、新改訳聖書によれば、
「寄るベのない者」と訳されています。
身寄りがなく、誰もあてにする人がいないような状況の人、
本当は、私たちの周りに
そういう人がたくさんいるはずなのに、
なかなかそういう人の存在に気づかないのです。
こういう人は、必ずしも高齢者ばかりではなく、
若い人たちの中にも存在しています。
孤独な人、孤立している人、なども
その範疇に入るのかもしれません。

その人たちの叫びに耳を閉ざし、
否定し、軽蔑し、無視してしまうことがあってはならないと
聖書は警告するのです。
「叫び」に対して無視するくらいですから、
「涙」にも目が届きません。
残念ながら、教会の中にさえ、無情、非情が存在します。

そして、箴言の言葉は こう続きます。
「自分が叫び求めるときが来ても・・。」
この部分は注目に値します。
いつの日か、私たちの生活の中で、
「弱者の立場に追い込まれ、叫び声をあげる」
時があるということを、
私たちはほとんど考えていません。

かならずしも、面倒を見てもらいたいから
こうする、ああするというわけではないのですが、
いつか、自分もこんな状況に置かれるときが
あるかもしれないなあと考えることは
実は、大事なことなのだと思います。
痴呆症の方々とのかかわりを
ずっと、持たせていただいていますが、
とても他人事とは思えません。

そうそう、痴呆症の人って、
いわゆる「恍惚」の人になってしまって、
何もわからないと思われていますが、
決してそんなことはなくて、
「彼らの感情は生きています。」
ですから、軽蔑されれば落ち込むし、
うれしければにこやかになり、
元気になります。

痴呆症の人は、言葉を失い、
表現の仕方が確かに健康な人とは違ってきますが、
それでも「心の叫び」は確かにあります。

そういう声を聞ける人になりたいなと思います。
孤独な人の叫びを聞いたら、
何もできないかもしれないけれど、
せめて、笑顔で応えられる人になりたいものです。

祝福がありますように。


2000年11月22日 (水)

♪ 今日食べるもの

・朝

ご飯
豚汁(豚、長ネギ、ニンジン、大根、じゃがいも、さつまいも)
シューマイ

・昼

(パパのお弁当)

ワカメご飯
厚焼き卵 もしくは ソース卵
イカのガーリック風味
ブロッコリーのチーズ焼き
なすのごまマヨネーズ和え

(ママと子どもたち)

鍋焼きうどん
(卵、海老天、かまぼこ、ほうれんそう、ニンジン、あさつき)

・おやつ

ふわふわぱんにジャム

・夜

ご飯
大根の葉の炒めもの
ピリからツナ豆腐

♪ 今日の予定

・午前

小児科(恵嗣郎、倫太郎)
耳鼻科(ママ、恵嗣郎)

・午後

夕拝(全員)


2000年11月23日 (木)

♪ 明日食べるもの

・朝

ドライフルーツとおからのふわふわぱん
ほうれんそうと卵のコンソメスープ
コーヒー牛乳

・昼

ご飯
大根の葉の炒めもの
豚とナスとインゲンのマヨソース和え
レンコンのきんぴら

・夜

ご飯
焼き魚
ぴりから糸こんにゃく
豚汁(豚、大根、ニンジン、里芋、サツマイモ、長ネギ)


2000年11月29日 (水)

♪ メーリングリストから

箴言29からの抜粋です。

29:17 あなたの子を諭すなら、安心していられる。
彼はあなたの魂に楽しみを与える。

**************************

自分の子どもを
諭すことができない親が増えています。
子どものわがままをしっかり受け止め、
その子の最善を考えながら諭すという
余裕を持てない場合が多いようです。

代表的なものに、
「そんなことをしたらお母さんは知らないからね」
「そんなことをすると、笑われるよ」
「もう、勝手にしなさい」
という言葉の投げ捨てがあります。

感情的には、わかるような気がしますが、
決して言葉にしてはいけないもののような気がします。
子どもの心に
「それでもいいもん」
という思いが出てくると
歯止めがきかなくなりますし、
恐怖心で縛っても、
性格的に意地が悪くなるだけのような
気がします。
感情だけで対応してはなりません。

感情的になりやすい心を抑えて、
丁寧な言葉で、
心配していることを伝えること、
愛していることを伝えること、
つまり、その子に
「いてくれてありがとう」
という姿勢を伝えることが出来たとき、
その子を諭すことが出来たと
言えるのかもしれません。
「存在を脅かすことなく、問題をしっかり指摘すること」
が大事なのだと思います。
難しいですけどね。

考えてみれば、
これは友達関係でも、
夫婦関係でも、
大人同士の人間関係でも
同じ事のような気がします。

「人間にとって最大の悲惨は、
 あなたは誰からも必要ないと感じることです。
 それこそが、人間にとって
 最もむごい、さびしい、つらいことです。
 あなたはもう必要ではない。
 その時、人は倒れます。」
 マザーテレサ

「いてくれてうれしいよ」
という部分を必ず添えて、
叱ることが大事なのかもしれませんね。
なんだか箴言とは関係なく
「説教」してしまいました。
すみません。

祝福がありますように。

♪ 潮時?

のこちゃんは過労でダウン中。
そろそろ卒乳させないとだめなのかも。


以上、5日分です。
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のこちゃん