箴言10からの抜粋です。
10:19 口数が多ければ罪は避けえない。
唇を制すれば成功する。
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口数が多いということが、
すべて否定されているわけではなく、
口数の多いところでは、
どうしても矛盾したことを言いやすくなり、
一貫性に欠けることが多くなるという
警告が含まれているように思います。
自分が何を言ったのか
覚えられないほどの口数の多さは、
どうしても「無責任」な印象を与えてしまいます。
ところで、「唇を制する」というのは、
ただ沈黙するということだけのことではありません。
唇を制するという積極的な意味は
「よく聞く」ということにあるようです。
人の話をよく聞くために唇を制し、
黙ってよく聞く姿勢が求められています。
私たちは、黙っているとき、
人の話を聞いている振りをしながら、
自分の言いたいことを考えるということを~
してはいないでしょうか。
それは聞いていることにはなりません。
「何を言い返してやろうか、何を教えてやろうか」
という心を捨てて、聞かせてもらうことが出来たときのみ、
その人と深い交流を味わうことになるのです。
これが案外難しいんですけどね。
保身の心、優越感、職業的な意識が黙っていないから・・・。
そういえば、ボンヘッファーという神学者が、
共同体における「奉仕」の最初の項目に
「黙ること、聞くこと」というのをあげています。
「人の話をよく聞ける人」こそ
信頼を勝ち得る人なのだと思います。
今日は、誰かの話を聞いてみる日にしてみませんか。
何だか、
「私の説教を聞きに来てみませんか?」って
宣伝してしまったような気分で、
気恥ずかしい・・・・・。
私の説教ではなく、
あなたの近くにいる大事な人たちの話を
聞いてみてくださいね。
祝福を祈ります。
信徒からよせられた、バザー用品のなかから
奇妙キテレツながらくたが山のように出てくる。
これは、のこちゃんが見つけたある品物(装身具)についての会話。
「あのぉ、M子さん、これ・・・捨てません?」
「(ちらっと見て)ああ、こんなの、売れるわけないよねー。
(牧師婦人に話し掛ける)ねえねえ、お母さん、
こういうの出すの止めようよ。
こういうのが一つあると、売り場の品位ががくっと下がってよくないよ」
「え、どれ?・・・ちょっと見せて。
なにいってんの、これ、私が出したんよ!」
「え、そうなの(笑)」
「そうよ、私が使ってたのよ!」
「(F先生が口を出す)
あたしたちみたいな歳になるとねえ、
もう、普通のものじゃぁがまんできないのよ。
こういう過激なものじゃないとね」
「あんた横から何いってんの、
ちっとも過激じゃないじゃない、普通よ、これ」
(といいながら、自分の首にかけてしまう。
実はこれ、インカ帝国のまじない師が使ってたんですか? と
たずねたくなるような、黒くてじゃらじゃらした
ごつ〜いネックレス。)
「ほら、いいでしょ」
「うーーーーーん・・・
私たちとは、感性が違うんですかね・・・」
「(F先生、また口を出す)
いいわよいいわよ、値段つけなくても。
あたしが買うから。
ばらして、ここのビーズだけ使ってなんか作るわ」
「あはははは・・・
それ、フォローになってないですよー先生(笑)」
「んもう、あんたたちと一緒には、値段つけ、できやせんわ!
んんん・・・・・あっかんべーーーー、だ!(笑)」
(牧師婦人、そのネックレスを首に下げたまま、
意地になって作業続行。小さな子供たちが、
がらくたの山に異常な興味を示して、やってくる。
やってきては、次々にほじくりかえす。
ちっとも仕事にならない)
NEW
・朝
クロワッサン
チーズ
野菜ジュース
牛乳
茹で卵
・昼
チャーハン(ツナ、卵、大根の葉、コーン)
ひじきの青ジソ風味サラダ(ひじき、レタス、海草、ニンジン、アボカド)
・おやつ
ビスケット
紅茶
・夜
ご飯
ポテトサラダ(ポテト、卵、トマト)
大根の葉と銀むつの煮付け
きんぴらごぼう&ニンジン
味噌汁(ほうれん草、豆腐、ワカメ)
主の霊があなたの上に激しく下ると、
あなたも彼らといっしょに預言して、
あなたは新しい人に変えられます。
このしるしがあなたに起こったら、
手当たりしだいに何でもしなさい。
神があなたとともにおられるからです。
(サムエル記II 10:6〜7)
人のために祈ることイコール「とりなし」ではない。
「とりなし」とは、神様の前で祈り手がとる
ある立場のことを指す。
神様が与える「悔い改め」には、
はっきりした罪の指摘と、
それではどのような行動をとるべきかという
具体的な示唆がある。
一方、サタンのもたらす「罪責感」は
もやもやしていて具体性に欠けており、しかも
いつまでもいつまでも重苦しく続く。
「私はあなたがたに産みの苦しみを与えます。
女が苦しんで子を産むように、
あなたがたも苦しんで、神のご計画を
この世に生み出していかねばなりません。
しかし、産みの苦しみは過ぎ去ります。
あなたがたは、現実の中に
自分の祈りへの確かな神の応答を見、
また、神の御霊の豊かな実りがあるのを見て
激しく喜ぶでしょう。
あなたがたの信仰の炎は、
ますます深く燃えることでしょう。
その喜びは消えることがありません。
何者も消すことができないのです。
ただ主のご計画がなるように祈りなさい。
あなたがたのうちに、
純粋な動機が与えられるよう乞い求めなさい。
祈りをもって近づくものに、
真実な主は必ず報いてくださいます。
あなたがたの苦しみを通して、やがて、
神のすばらしいご栄光があらわされるのです。
(一直線に駆け抜けながら)
んん〜・・・・・がたごと〜・・・・
えー まもなくぅ いちばんせんに でんしゃが リバイバル・・・
はくせんの うちがわにぃ おさがり くらさいっ・・・・
でんしゃ、リバイバル。
んん〜・・・・・ぷしぃ・・・・・・
(髪をとかしたママを見て)
どうしたの?
かわいいねえ。
神の痛みを味わう恵みを
私も、自分の人生の中に
譲り受けているということ。
すべての人のため、特に
国の指導者のために祈りなさい。
以上、5日分です。
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