明日から2泊3日の予定で夏季聖会に出席する。
今日はその準備で、朝からてんやわんや。
子どもが二人になったので、タオルや衣類がとても多く、
車じゃなければ、絶対に参加できそうにないような大荷物となってしまった。
聖書だけは忘れないようにしなくちゃ。
(去年、パパは忘れた。)
(今年も、忘れそう。)
しかし、今日にいたるまで
子どもたちの健康が守られ、本当に感謝感謝。
車やチャイルドシートの手配など、
多岐にわたって心配りしてくれたG党さんご夫妻にも
本当に感謝感謝。
夕食のビーフンを、いつものごとく
のろのろと1本ずつ指でつまんで口に運び、
しまいには、ぽっちり残ったお皿を前に
「パパたべさせて〜」
などと、だだをこねている倫太郎。
結局、
「ビーフンも食べて、ケーキも食べるか、
ビーフンもケーキも食べないか、どっちがいい?」
と聞かれて、
「・・・たべない」
と答え、そのままのろのろとお風呂に入ってしまった。
しばらくして、お皿を洗いながらふと見ると、
倫太郎が去った後の椅子に、
いつのまにか恵嗣郎が自分でのぼっていってきちんと座り、
しかも、見よう見まねで上手にフォークを使いながら、
お皿の上の残りを黙ってぱくついていた。
まだ、歯もあんまり生えてないのに、
肉でもネギでもピーマンでも、なんでもこいといった表情である。
あまりの好対照ぶりに、
パパと眺めながら、思わず笑ってしまう。
・朝
ロールパン
茹で卵
コーヒー牛乳
苺ヨーグルト
・昼
ご飯
モロヘイヤとおかかのあえもの
かぼちゃの煮物
あじの干物
タケノコと椎茸入りのシュウマイ
・おやつ
寒天にきな粉と黒蜜をかけたもの
・夜
ご飯
焼き肉(ピーマン,タマネギ,茄子)
鶏のつくね
アボカド
かぼちゃの煮物
・夜食
きび団子
ロールパン
メロン
箴言16からの抜粋です。
16:24 親切な言葉は蜜の滴り。魂に甘く、骨を癒す。
16:28 暴言をはく者はいさかいを起こさせる。陰口は友情を裂く。
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「あの人は私にちっとも親切な言葉をかけてくれない。」
とこぼしたことはありませんか?
実は、それは、
相手もあなたに対して感じていることかもしれないということに
気がついたことはありますか?
私たちは、人にして欲しいことをたくさん持っています。
人への要求は「ただこれだけ」と言いながらも
案外多くのことが心にあるのです。
キリストは、すさまじいことを語りました。
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」
黄金律と言われている言葉です。
人に求めてがっかりしたり、
結局、相手をぼろくそに言う前に
自分のほうから親切な言葉を語り、
優しい、穏やかな言葉を見つけてそれを使うことが大事なのです。
ちょっとした心遣いがものを言うのかもしれません。
魂に甘く、骨を癒すほどの大きな効果をもたらすものとして
「親切な言葉」が紹介されているのですが、
人は本当に「受け入れられたい」という願いを常に持っているので
あなたのほほえみやあなたからの「親切なことば」は
確かに癒しをもたらすものとなるのです。
でも、親切な言葉って、
他人には話しやすく、身内の者には案外話しにくいものですね。
でも、骨を癒すほどの効果があるのなら、
ちょっと本気で考え、
そういう類の言葉を話し出してみることはすばらしいことです。
ちょっとした勇気と継続の心が必要ですけど。
祝福を祈ります。
以上、2日分です。
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