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ま日記

─── 2000年08月中旬 ───
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2000年8月11日 (金)

♪ 夏季聖会

明日から2泊3日の予定で夏季聖会に出席する。
今日はその準備で、朝からてんやわんや。
子どもが二人になったので、タオルや衣類がとても多く、
車じゃなければ、絶対に参加できそうにないような大荷物となってしまった。

聖書だけは忘れないようにしなくちゃ。
(去年、パパは忘れた。)
(今年も、忘れそう。)

しかし、今日にいたるまで
子どもたちの健康が守られ、本当に感謝感謝。

車やチャイルドシートの手配など、
多岐にわたって心配りしてくれたG党さんご夫妻にも
本当に感謝感謝。

♪ 夕食の風景

夕食のビーフンを、いつものごとく
のろのろと1本ずつ指でつまんで口に運び、
しまいには、ぽっちり残ったお皿を前に

「パパたべさせて〜」

などと、だだをこねている倫太郎。
結局、

「ビーフンも食べて、ケーキも食べるか、
 ビーフンもケーキも食べないか、どっちがいい?」

と聞かれて、

「・・・たべない」

と答え、そのままのろのろとお風呂に入ってしまった。

しばらくして、お皿を洗いながらふと見ると、
倫太郎が去った後の椅子に、
いつのまにか恵嗣郎が自分でのぼっていってきちんと座り、
しかも、見よう見まねで上手にフォークを使いながら、
お皿の上の残りを黙ってぱくついていた。
まだ、歯もあんまり生えてないのに、
肉でもネギでもピーマンでも、なんでもこいといった表情である。

あまりの好対照ぶりに、
パパと眺めながら、思わず笑ってしまう。


2000年8月16日 (水)

♪ 今日食べたもの

・朝

ロールパン
茹で卵
コーヒー牛乳
苺ヨーグルト

・昼

ご飯
モロヘイヤとおかかのあえもの
かぼちゃの煮物
あじの干物
タケノコと椎茸入りのシュウマイ

・おやつ

寒天にきな粉と黒蜜をかけたもの

・夜

ご飯
焼き肉(ピーマン,タマネギ,茄子)
鶏のつくね
アボカド
かぼちゃの煮物

・夜食

きび団子
ロールパン
メロン

♪ メーリングリストから

箴言16からの抜粋です。

16:24 親切な言葉は蜜の滴り。魂に甘く、骨を癒す。
16:28 暴言をはく者はいさかいを起こさせる。陰口は友情を裂く。

***************************************************

「あの人は私にちっとも親切な言葉をかけてくれない。」
とこぼしたことはありませんか?
実は、それは、
相手もあなたに対して感じていることかもしれないということに
気がついたことはありますか?

私たちは、人にして欲しいことをたくさん持っています。
人への要求は「ただこれだけ」と言いながらも
案外多くのことが心にあるのです。

キリストは、すさまじいことを語りました。
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」
黄金律と言われている言葉です。

人に求めてがっかりしたり、
結局、相手をぼろくそに言う前に
自分のほうから親切な言葉を語り、
優しい、穏やかな言葉を見つけてそれを使うことが大事なのです。

ちょっとした心遣いがものを言うのかもしれません。

魂に甘く、骨を癒すほどの大きな効果をもたらすものとして
「親切な言葉」が紹介されているのですが、
人は本当に「受け入れられたい」という願いを常に持っているので
あなたのほほえみやあなたからの「親切なことば」は
確かに癒しをもたらすものとなるのです。

でも、親切な言葉って、
他人には話しやすく、身内の者には案外話しにくいものですね。
でも、骨を癒すほどの効果があるのなら、
ちょっと本気で考え、
そういう類の言葉を話し出してみることはすばらしいことです。
ちょっとした勇気と継続の心が必要ですけど。

祝福を祈ります。


以上、2日分です。
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のこちゃん