恵嗣郎は、手足口病にかかっている様子。
発疹をかゆがり、食欲は薄れ、機嫌もよくないが、
今のところ熱も出ず、わりあい元気に過ごしているように見える。
ここのとこ、急に病気にかかりやすくなってきたなあ。
倫太郎も、原因はまだ不明だが高熱を出している。
もしもおたふくかぜだったら、
恵嗣郎にうつるとあぶないから(髄膜炎を起こす可能性あり)
おばあちゃんちに隔離してもらわないといけないかなあ。
ついでながら のこちゃんも風邪気味のため
いっしょにダウン中。
・リセットしてくださる神。
(誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られたものです)
・親子の間に必要なのは
インフォームドコンセントのようなもの。
箴言23からの抜粋です。
23:17 罪人らのことに心を燃やすことはない/
日ごと、主を畏れることに心を燃やすがよい。
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自己中心に生きている人の成功をねたんではならない。
むしろ、神様を礼拝するということができているかどうかに
心を向けないさいという勧めの言葉です。
私たちの世界は、いつも正義が実現しているわけではなく、
誠実な人だけが成功している世界でもありません。
どう考えても「正直者が馬鹿をみる」ようなせ界です。
弱者が常に弱者のまま放置され、
偽預言者のような人物が評価されているような世界です。
イライラし、憤りを感じることが少なくありません。
憤ること、正義を切望すること、悪が減少することを願うこと自体は
当然であり、悪いことではありません。
この個所での警告は、さまざまな不正による「この世の成功」に対して、
「ねたみを起こさないように」というものです。
この世における、不正による成功をうらやましく思うなという勧めです。
むしろ、あなたは神様の前に誠実に歩み、
礼拝者として熱心に礼拝をささげつつ、人格的に成長しなさい
という教えがここにはあります。
心のどこかで「あなたはあなた、わたしはわたし」という
姿勢を持たなければなりません。
他者の成功をうらやましがることなく、罪人をうらやましがることもせず、
自分は自分としての社会的な分を果たし、神様に対しても礼拝を捧げ、
自分の進むべき道を淡々と歩むこと、
そこに重大な「あなたらしさ」が光るのです。
ところでなぜ、「罪人らのことに心を燃やす必要がないのか」と言えば、
答えは単純で、「彼らには、必ず終わりが来る」からです。
人をだますことができても、神様をだますことはできないからです。
箴言24からの抜粋です。
24:29 「人がわたしにするように/わたしもその人に対してしよう。
それぞれの行いに応じて報いよう」とは/あなたの言うべきことではない。
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私たちは、自分に対する他者の行為を案外、根に持ち、
いつしか「仕返し」「反発」「報復」と
その反応がどんどん過激になっていく傾向性を
もってしまうことがあります。
「目には目,歯には歯」という言葉などを楯にして、
「目には目,歯には歯」ではなく「目をやられたら,目と耳を」
「歯を殴られたら,歯と顔を殴り返す」ような仕打ちを
あたりまえのこととして行為してしまうのです。
「仕返し」「報復」は結局,祝福の実を結ばせることはできません。
それでは「泣き寝入り」しかないのかというと、
そんなことはありません。
「神様に、最終的な判定を任せる姿勢」が大事なのです。
神様が必ず、どこかで、あなたの涙や苦悩を知り,必ず相手に対して
私たちの考える方法とは違うとしても、
報復や裁きを発動してくださることを信じる姿勢が大切です。
実に難しいことですけれど、私たちに対する大きな課題です。
恵嗣郎と熱烈なチューをしていたのがたたったのか、
大人の私まで、手足口病にかかってしまった。
熱はなんとか薬で下げたが、まだ、嚥下するときに
喉の奥がしみて痛むので、うまくものが食べられない。
水分の摂取量が相対的に減っているらしく、
起きているだけで ふらふらする。
耳の中も ちょっとじくじくしていて、ちょうど中耳炎のときのような感じ。
今日になってから、手のひらと足の裏にブツブツが出てきて、
いよいよ「それらしく」なってきた。
ちなみに・・・、
手足口病とは、夏〜秋にかけてはやる、子どもの感染症。
(好発年齢は5歳以下で、1歳から3歳くらいがピーク)
体に対しては、鼻風邪程度の影響しかないらしいが、
ごくまれに心筋炎、脳炎を合併することがあるとのこと。
エンテロウイルス71型では無菌性髄膜炎を合併することも。
ついこないだ、台湾で数十名の乳児死亡があり、
ニュースになっていた。
「この陽気だし、麻疹の後なので、
恵嗣郎くんの症状は重くなるかもしれないです」
と主治医にいわれてビビっていたのだが、
結局、恵嗣郎は発疹が派手に出ただけで終わり、
大人の私の方が、発熱やら何やらで長いことへばってしまった。
ともあれ、めでたしめでたしである。
以上、4日分です。
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