のこちゃんです。
うちの場合、「行水」で暑さ対策をしていました。
この季節は、だいたい朝ご飯の後に1回、夕ご飯の後に1回。
ベランダに、パスタ鍋やベビーバスを出して
腰湯状態にして遊ばせていました。
(今は、公園で思い切り水遊びさせ、
上の子も下の子も全身着替えて帰ってきます。)
行水をすると、あせもはもとより、
機嫌の悪いのや寝つきの悪いのも解消しますよ。
そのたびに着替えるので、洗濯物は増えますけど
すぐ乾くし、上の子のときはあんまり気になりませんでした。
自分の足もついでに洗ってもらったりして。
Kさんの息子さんは生後2ヶ月だということなので、
キッチンのシンクとか、洗面台を使うことも出来ますね。
行水しなくても、濡れたガーゼで全身をふいて
衣類を取り替えてあげるだけでも違うみたいですよ。
やっぱり大人といっしょで、汗を流すとさっぱりするんでしょうね。
私自身が暑いのが苦手なので、
昔は「汗かくのが耐えられない」という程度の理由で
水泳部に入っていました。なのに種目はバタフライ。
なんかおかしいでしょ。
最近、若くてきれいな人とか、趣味のいいものを身につけている人とかを目にす るたびに、
「ああ、あたしって幸せに生きてるんだなあ」
ってしみじみ思うことがある。別に意地になってるわけじゃないんだよ。
こないだなんて、背中にはリュックをしょい、両手には、倫太郎がおもらしした ので着替えた衣服とか、図書館で借りた絵本とか、鮭のアラやアボカドや海苔と いった安いものばかり入っているスーパーの袋とか、いかにも「生活〜」って感 じのものをぶらさげて えっちらおっちら横断歩道を歩いていたのだけど、それ にもかかわらず、オープンカーで信号待ちしているサングラスのお兄ちゃんと目 が合ったその瞬間、自分に与えられている平凡な毎日がきわだって幸福に感じら れたのだった。
こんなに生活に追われている自分なのに、なんでなんだろう。やっぱ私って家族 愛に飢えてたんだろうか。あ、いかん、いきなり結論が出てしまった。
でも、鏡を見て思うに、そろそろ美容院にいかなくちゃだなあ。恵嗣郎の献児式 以来だから、かれこれ8ヶ月くらいにはなるんじゃ? それに、もう少し服も買 い足さなくちゃね。いくら内面的にはハッピーでも、この髪にこのいでたちじ ゃ、どうみても、な〜。
こないだ、駅ビルの洋服売り場で物色してたら、
ダーリンが、マネキンの着ているちびTを指してこういった。
「かっこいいよねー。このTシャツ。
ほら、ガッチャマンみたいだよ」
「・・・・・。」
そういえば、その日の朝、こんなこともいってたっけ。
「のこちゃん、その服、やっぱり可愛いね」
「そうでしょそうでしょ」
「ここのとこが(のこちゃんの襟元の、ボタンを指差す)、ほら、
キューティーハニーみたいだよ」
「・・・・・。」
以上、2日分です。
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