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ま日記

─── 2000年04月上旬 ───
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2000年4月1日 (土)

♪ 定年

そういえば、昨日で
うちのおじいちゃんは定年退職したんだったっけ。
もうそんな歳なのかあ。

♪ ウエスト

そうそう、
夏物のパンツを作るので、
こないだお互いにウエストサイズを測りっこしたのだが・・・

パパ、○○センチ。
ママ、▲▲センチ。

「どこがウエストなのかな?」
「ここだよ。肘の下」
「ちゃんとある?」
「うん、、、若干、くびれてる感じがするよ・・・」

これってやばいじゃん。


2000年4月3日 (月)

♪ メーリングリストへの投稿

のこちゃんです。

こないだ、西友で買い物をしてたらこんな場面にであったんです。
小さい男の子が、パック入りの苺をママにねだり、自分で手を伸ばした拍子に
誤ってたくさんのパックを床にばらまいてしまったんです。
そしたら、その子のママが一言。

「いちごが痛い痛いって言ってるよ」

だから、乱暴に触ったらいけないんだよっていうニュアンスだったのですが、
とっさのハプニングに、よくこんな機知に富んだ言葉で対応できるなあと
感心してしまいました。

擬人化して教えると、子どももうまく理解できるというか、
納得できることってありますよね。
子どもの視点から見ると、
世界って、きっと、ファンタジーに満ちてるんでしょうね。
でも、私自身は、けっこう現実的だし、
こういうユーモアで育児を楽しんでいく余裕にも
欠けているようなタイプ。
すぐ、怒ったりいらいらしたり切り上げたりしてしまいます。

あるパパは、娘さんの離乳食の最後の一口を手伝うとき
「あつまれあつまれ〜」
って言いながら、スプーンでお皿の上の食べ物をかきあつめたり、
服を着せるときに、
「いないいない・・・ばあ」
って言いながら片足ずつ出したりしてるんですが、
それがなんだかとってもほほえましいんです。
親が全然命令してないのに、
子どもの日常生活がうまく回ってるみたいで、
そのパパからすれば普通のことなんでしょうけど、
私からすれば本当にうらやましい限り。

みなさん、お子さんたちに
どんなふうに言葉をかけていらっしゃいますか?

「うちはこんなふうにしてるよ」というのがあったら、
ぜひぜひ教えていただけませんか?

♪ 今日食べたもの

・焼きおにぎり

・ご飯
・レンコンと里芋と長ネギと合挽き肉の韓国風炒め
・アボカド
・焼き海苔

・ご飯
・鉄鍋餃子
・ひじきと大豆とニンジンとゴボウの胡麻煮
・ニンジンとゴボウのきんぴら
・だし巻き卵
・ニンジンとインゲンと枝豆とアボカドのサラダ
・ワカメとネギと高野豆腐と油揚げの味噌汁

デザート

・紅茶
・苺のショートケーキ


2000年4月7日 (金)

♪ きまたま工房

冷蔵庫にレモンがあるので、
明日はシトラスシフォンをこしらえる予定。
これは、プレーンシフォンを、
生クリームとシトラスクリームでデコレーションし、
ミントとレモンピールとレモンカードを添えるもの。
レモンカードは、明治屋かなにかで購入するつもりだったんだけど、
さっき偶然、図書館でレシピを入手できたので
これも作ってみることに。
手近な材料で、意外と簡単にできるらしい。

先週のきまたま工房は、
ストロベリーシフォンのほかにモカシフォンも作ったのだけど
やはり、旬の苺の魅力には勝てなかったのか、
モカの方が少々売れ残った様子であった。

ちなみに、モカシフォンというのは
チョコとコーヒーの粉でモカ風味をつけたシフォンケーキに、
生クリームとクルミとコーヒーチョコを添えたもの。
材料費は750円くらい。

そうそう、これまた偶然なのだが
先日、自宅に遊びに来てくれた人が
おいしいシフォンケーキの店を教えてくれた。
「FLAVOR」というお店で、東京だと
高島屋とか西武デパートの地下にあるらしい。
で、私が食べたのはメープル味のものだったのだけど、
これがもう、ふわふわで、薫り高くて、気絶しそうになるくらい美味。
「紙の型から取り出すと、どんどん縮んでしまうので
24時間以内に召し上がってください」
というようなことが説明書に書いてあったので
一同、なんとなく義務のように黙々と食べ続けてしまった。

あ、興味ありますか?

株式会社 フレイバーユージ
フリーダイヤル 0120ー812018

というところの商品です。


2000年4月8日 (土)

♪ 今日借りた本

・ママ

「絶対失敗しないシフォンケーキ」石橋かおり/雄鶏社
「そしてきらめく」吉永みち子/日経ホーム出版社
「ときどきの少年」五味太郎/ブロンズ新社
「この人はなぜ自分の話ばかりするのか」
ジョーエレン・ディミトリアス/ソニーマガジンズ

・倫太郎

「こん と あき」林明子/福音館書店

♪ 結局

明日のきまたま工房は、
肝心のシトラスクリームやレモンカードを作る時間がなくて
もっと簡単なハニーレモンシフォンに変更。
材料費は、だいたい700円くらい。
見栄えが地味なわりには高めだったかも。

生地の方はさっき味見してみたけど、
ほのかにレモンの香りがして、まあまあの仕上がり。
これに、生クリームと、トッピングの蜂蜜づけレモンが加わると
どんな風になるのか・・・楽しみ。
アップルミントがあればベストだったんだけど、
誰かに頼もうと思ってすっかり忘れてた。

しかし、土曜日の夜にケーキを焼くたびに
「教会にもっていかないで〜」
と倫太郎に悔し泣きされてしまう。
いい歳したパパでさえ、妻のこしらえている美味しそうなものが
自分の口には入ってこないものだから、
内心ちょっと不本意な感じらしいし。

家族の分は、やっぱりちゃんと別に作ってとっとかないと
見せびらかしてるみたいで
かわいそーかもなあ。


以上、4日分です。
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のこちゃん