気がついた
さっきお祈りしてたらふと気がついた。
私って、「完璧じゃない病」だったんだ。
−−−−
ちょっと前まで、私は歌を習っていた。
出産で辞めることが決まったとき、先生がこう言った。
「また戻ってらっしゃいよ。
そのうち、ここの集会でも特別賛美させてあげるわよ」
・・・ありがたい言葉だった。
でも、そのときとっさに私の口から出たのは
「私、うまくないんです」
っていうトンチンカンな返事だった。
先生は
�爐修鵑覆涼里辰討襪茵���
�爐任發△覆燭浪里い燭い鵑犬磴覆�ったの?
召されてるんじゃなかったの?��
っていう顔をして、
黙ったまましばらく私を見つめていた。
−−−−
今日のお祈りの中で、なんとなく気まずかった
そのときのことを鮮明に思い出した。
そしてなんだか
一気に「附に落ちて」しまった。
ああ、私って、
完璧じゃないとだめだ、
完璧じゃないからだめだ、っていつも思ってたんだ。
そうかそうかそうか・・・
だからいつも、だれかに追い立てられているような
不安な気持ちで頭がいっぱいだったんだ。
嫁として、妻として、娘として、母として、
女として、人間として、クリスチャンとして、奉仕者として・・・
ふさわしくない部分を見つけ出してきては
「私は失格」って思ってたんだなぁ。
私には、夫には、これこれこんな欠点があるから
子どもたちがまっすぐ育てないかもしれない、
って悲観してたんだなぁ。
ナンセンス。 実にナンセンスだな。
存在する
私は倫太郎の前に「存在」していたい、
って思う。
どんなことをするときも、
何を話すときも、
倫太郎と一緒にいるときは、
倫太郎にチャンネルをあわせて
彼の前に「存在」していたいって思う。
今までずいぶん
ハウツーに忠実なだけの育児で、
心ここにあらず状態だったからな。
もちろん、一生懸命ではあったんだけど。
ほら、
神様って「ありてある」方でしょ。
私たちの前に、たしかに生きて、存在しておられる神様・・・
そこに私はクリスチャンとしての安堵を覚えるんだよね。
うまく言えないけど、
このへんのつながり、分かってもらえるかなあ。
天国のロード・ショウ
倫太郎の寝顔を見ていたら、
急にさみしくなってしまった。
この子が小さかったころのこと、
なんだかみんな忘れちゃったなあ、と思って。
もちろん、写真もたくさん撮ったし、
こうやって文字で思い出も残してあるから、
どんなできごとがあったのかは それなりに覚えてるんだよ。
でも、赤ちゃんの倫太郎が
どんなふうに動いて、
どんな表情で、
どんなことをしゃべってたのか・・・
もうどうしてもリアルには思い出せない気がするのだ。
あたりまえかもしれないけど、
私の中には、
今の倫太郎しかいないんだよなあ。
さみしいなあ。
こうやって君たちはどんどん大きくなっちゃうんだね。
泣いたり笑ったり怒ったりしている無邪気なこの一瞬は、
やっぱりどこにもとどめておけないんだね。
めそめそめそ。
いつか私が天国に行ったとき、
地上で過ごしたあのときこのときの映像を
1本の映画のように再現してみせてはもらえないだろうか。
私の頭の中からは
オーバーフローしていってしまった思い出たち、
神様がそのままちゃんと保存してくれてるといいんだけどな。
七匹の子やぎ
倫太郎は、玄関の内鍵を
閉めたり開けたりできるようになりました。
パパがでかけたあとは
「倫ちゃん、かぎ、カチャってしゅる」
と言いながら閉め、
おばあちゃんが来てインターホンを鳴らすと、
内側からカチャッと開けて
「どうじょ〜」
と言いながら�爐�ひかえなすって�瓩離檗璽困蚤圓辰討い泙后�
今日は、おばあちゃんが来る日じゃないのに、
私がシャワーを浴びてたら
「どうじょ〜」カチャ、
とやってるのが聞こえたので
だ、だ、誰がきたんだ怪しい奴か? と
慌てて飛び出したら宅配便のおじさんでした。
こっちが裸だったんで おじさんも私もおたがいびっくり。
あんまりびっくりしたんで、
「こんにちは〜、宅配便です」
「すみません、あとでおねがいします」
と別に何事もなかったかのような会話を
(裸のまま)冷静に交わしてしまいました。くー。
七匹の子やぎの話、
あとで倫太郎にしておかなくっちゃ。
言いたいことが、たくさんあるらしい・・・
りんちゃんね、 (うん) ええとね、ええとね、 (うん) りんちゃんね、 (うん) ええとね、ええとね、ええとね、ええとねー、
(泣く)。
まねっこ2
ご飯を食べ終わった倫太郎、
ボールのお水で手を洗いながら、ぬいぐるみに向かって一言。
「ちょっと、ごねんね〜(ちょっとごめんね)」
椅子を降りて、おててをふきふき。
「はいは〜い、いま、いくね〜」
ぬいぐるみの前に立ちはだかり、
おもむろにTシャツの前をめくる。
「おまたしぇ〜♪(おまたせ〜)」
以上、2日分です。
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