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会社では Tiki 改 (*1) を使っているので、うちではやはり RWiki でいくことにした。
「かっこいい実装、貧弱な機能」と言われるRWikiがどうやって動作しているのかよく調べてみたい。
毎日の日記を書くのに、今は日記のソースファイルを開く elisp の関数を使っているが、 dRuby を使ってスクリプトから RWiki にアクセスするサンプル(rw-drb.rb)があったので、 それを叩き台にいじってみる。
# ! /usr/local/bin/ruby # rw-edit.rb require 'drb/drb' require 'rw-lib' DRb.start_service() rwiki = DRbObject.new(nil, 'druby://localhost:8470') it = ARGV.shift || Time.now.strftime('%Y%m%d') page = rwiki.page(it) src = page.empty? ? "= #{`date`}\n== \n\n" : page.src rev = page.revision tmpname = '/tmp/rwiki_de_diary' + Time.now.to_i.to_s tmpfile = File.open( tmpname, "w" ) begin tmpfile.write( src ) tmpfile.close system( '/usr/local/bin/nvi ' + tmpname ) tmpfile = File.open( tmpname, "r" ) src = tmpfile.read tmpfile.close page.set_src( src, rev ) rescue $stderr.print "ぎょ、玉稿がぁ〜。\n" ensure File.unlink( tmpname ) end
おおっ。本当にかっこいいぞ、RWiki。
ワープロ君やパソコン君では
傍ゝ 点ゝ がゝ 打ゝ てゝ なゝ いゝ
のでその代わりに「」で括っちゃうんですよ。僕の場合。
rw-edit.rbでWikiPageを直接編集できるようになったんだけど WikiNameのタイプミスで間違った綴りのページをたくさん作ってしまったのは内緒 だ。
なぜかシステムに gnuclient や gnuserv がなくて、仕方なく rw-edit.rb ではnviを 使っている。なんて書いたら戯さんと軋轢が生じそうなのでやめて おこう。
中指NICOLAのページでも作って、案内を書き込んでみようかな。
「PODは文芸的プログラミングじゃない」 を読んで、普及しない理由について考えた。
ということで、結局倍の手間がかかる訳なのか。
大抵 1. で終ってしまうから 2. もちゃんとやろうよ、というのが Knuth 先生の言わんとするところなんだろうけど。
example/Memo/Src/MemoMain.c:PilotMain() を調べてみる。
起動オプションにタイトルを渡す…なんて簡単な方法ではいかなそうな、そんな雰囲気。
になりつつあるような気がする。
っていうか最初から?
VJE-Delta のβ版を入れてみたら、 なんと親指シフト(NICOLA配列)が標準でサポートされていた
うぐぐぐ。常駐ものが一切必要ないとは。
しかし、自作の中指シフトNICOLAになれてしまった身には、 親指で同時に打鍵しなければならないという操作体系は 恐ろしいほどの苦痛なのであった。もう戻れない。(-_-;;
それから、なんと 携帯電話方式のテンキーパットによる入力 もサポート。
女子大生の皆さん、VJEを入れましょう。いや、マジで。
ぜひ見たいもの
そういえばまだSFコンベンションってまだ続いているのかな?
ひょっとして毎年盆暮れに有明でやってるアレ?
操作パネル。
プロキシの有無や切り替えとか、クッキーの受け取り可否とか、別サイトから貼られてい るインラインイメージ(ほとんどがカウンタとバナー広告)の表示・非表示とか、ワンクリ ックパチパチ切り替えられるようなスイッチが欲しい。
「インターネット上を検索」とか「インターネット上のおもしろい場所」とかどうでもい いボタンよりよっぽど役に立ちます。
Mozilla のスキンなら Javascript 経由でできそう?
VJE-βのメニューにあったので、カナ入力(タッチ16)だけでも試してみよう。
…、5分で挫折。
もう新しいキー配置に適応しきれない年齢になってしまったのね…。
略して HSP 。
手軽に Windows 用アプリを作れる BASIC 風インタプリタの処理系。 Windows の Tcl/Tk みたいなものか。
ちょっとしたジョークプログラムを見つけてドキュメントをみると「あ、これも HSP なの?」ということも多い。
エンジンとスクリプトと、あと絵とか dll とか、アプリを構成するファイルを全部パックして、 一つの EXE ファイルにしてしまうことができるらしい。
この機能がキモだと思う。Ruby や Perl で業務上有用なスクリプトを組んでも、 他のメンバーに使ってもらうのに処理系をまるまるインストールしてもらう必要があるというのは、萎える。
単一 EXE にしたいというのは、別にソースを人に見せたくないとか、シェアウェアにして金とりたいとか、 そういう理由だけではないんだよね。
Tk みたいに他の言語エンジンから使えないものか。それがだめなら RATFOR 方式のプリプロセッサ?
簡単な awk 程度の文法から HSP のソースコード (*1) を生成するコンパイラ、というのも面白そう。
中指シフトNICOLA配列 のページを作りました。 (*1)
親指シフターのみなさん、だまされたと思って試してみて下さい。
どうも stop というのはイベントループに突入する命令のようだ。
合理的なようで、それでいてやっぱり腑に落ちない…。
不思議な言語だ。
思い出したが、作家の池波正太郎が、僕と同じように「」を強調のために多用していた。 影響を受けたつもりはない(1〜2冊しか読んだことはない)が、読んでいるとこれでも かというくらい「」が出てくる。
朝カバンを覗くとモバのバッテリー充電ランプがオレンジ色に点滅していた。 あわてて取り出して開けてみると、大昔にちょっとは使えるだろうかと Outlook いじっていた時にに登録して、 そのまま忘れていた予定のアラームがポップアップしていた。
…そんなAPIもあったのか。まさに猫に小判。
JPython のライバルはやっぱり Pnuts かなぁ、と思って Pnuts の FAQ を眺めていたら、
- 他の言語と比べてメリットは何ですか?
- Pnuts は Java API を最大限に生かすことで、言語仕様を小さく保っています。 Java API 以外の知識はほとんど必要ありません。また、もともと使われてきた 言語と異なり、Java プログラミングと重複するモデル を持たないため、Java に非常に近いモデルで記述できることもメリットです。特に、Java API を利用 するのが主目的の場合や、Java とスクリプト言語を密接に連動させたい 場合に 向いています。
だって。「もともと使われてきた言語」って、JPython を思いっきり意識してる。
CGIHTTPServer.py(Pythonに標準で添付の模様) と PikiPiki を組み合わせて Python for WindowsCE で使ってみるテスト。
だが Python for WindowsCE に標準でついてこないライブラリが一部使われているようなので 当該ライブラリを単純コピーするだけで動かなければ、あれこれホゲる必要がありそう。
っていうか、母艦な FreeBSD ではサクサク動くのに、 ニセマシンの Windows98 だと普通のページにアクセスしてから内容が表示されるまでに数秒を要するので、 これがモバだとどのくらいかかるのかと考えるだけでも恐ろしい。
Windows 98 で CGI の起動に失敗。がっくり。
ため息 がでますね。
以上、9日分です。
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