Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 2000年03月上旬 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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ラインナップが
…って、なんかかたよってない?
プロバイダのメールボックスからとってくるのに fetchmail 、 MH フォルダへの振分けに procmail を使っているが、 ちびっとだけ改善してみた。
fetchmail -[SMTP]-> sendmail -[SPAWN]-> procmail
これを
~/.fetchmailrc に、 mda "/usr/local/bin/procmail -d %T" という指定をいれて…。
fetchmail -[SPAWN]-> procmail
かなり無駄なことをしていたと反省。
マシンの引越しのついでに、日記サーバーも引っ越そうというのだから、時間がかかってあたりまえ。(T^T)
ローカルのテストは済んで、今度はサーバーでのテストが待っている。 Referer ログをとりたいばかりに、そして SSI が使えないばかりに動的ページにしてしまったけれど、なにせ初めての事なのでわからないことばかり。
初心に帰って、ディフォルトスタイルのままでスタートしてみる。
ローカルでのインストール→テストを繰り返して、なんとなく動的の設定が分かって来たので @nifty の ftp サーバーにアップロードしてみる。
しかし CGI のエラーです、と小僧が頭を下げてばかりで全然動かない。
だめなのかなあ。しかたがないので元のサーバーで更新を続けることにした。
近所の貸し漫画屋さん(あるんですねーこれが。^-^)で 「カードキャプターさくら」1巻〜5巻を借りて来てよみよみ。
縦軸の「カードさがし」は置いといて(ぉぃ)、横軸の人間関係をみると、 さくら達の精神年齢って中学生くらいなんですよね。
さくらがちょっと奥手くらいで、知世や利佳は早熟な感じ、千春が標準的ってところか。 あこがれの雪兎が高校生というのもちょうどいいバランスだし。
ただ、中学生であのドラマを描写してしまうとどれも生々しくなってしまう。 わざと小学生に落とすことで、あそこまでさらっと流せるんですねー。
すごいですねー。
うちのプリンタは2代目で Canon BJ F600 だ。 Windows につないで年賀状を刷るということで、 なーんにも考えずに近所のパソコンショップで買った。
しかし、マシンを引っ越したことで、FreeBSD から印刷できないものか、 という要求が出て来た。
さっそく Infoseek で検索 。 ぱぱんださんの日記 が思いっきりヒットする。 「Windows 専用を買ってしまった」と惨敗風味。
あきらめきれずに Yahoo でも検索 してみる。すると ときど記板にフォロー が。ほっと安心。
喜び勇んで、packages から ptex, xdvi, ghostscript などをインストールするヲレ。 しかし、Walnut Creek の "FreeBSD 3.4 January 2000" の中をいくら探しても、 ja-pLaTex2e のパッケージがない。ja-platex209 ならあるんだけど。
4枚組のくせになんでないんやー、と叫んでも仕方無い。 まあ、Cakeのレベルでは 209 も 2ε も
といっても過言ではないし、 (*1) いろいろな人達の便利マクロも使えていいか、と納得する。
次に、 QandA や Handbook を参考に ghostscript を使ったプリンタフィルタの実験。
$ gs -q -dSAFER -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=bjc600 -sOutputFile=- tiger.ps quit.ps >/dev/lpt0
ばっちりだ。ちゃんとカラーで出るのを見たのは初めてなので感動する。
敵の怪人たちって結局、 当局に捕まったやつら じゃないか。だめじゃん。
それはそうと、タイムピンクの変身ポーズって カッコ悪い。
タイムロボはもうひとパターンの合体パターンがあるようで。
あ〜あ、いい曲なのになぁ。
リングサーバーで、3.4 Release のフルパッケージを探索。 ja-platex2e が本当にないのか、収録洩れなのか確かめるため。
3.2R にも、3.3R にも、-current にもあるというのニー。
どうしてないですか。
とある jpeg 画像を gimp で eps に変換し、ghostscript に食わせて見る。 jpeg を ElectricEyes で見たときよりちょっと汚いが、画面に表示された。 でもなぜ90度回転しますかね。
eps 画像をそのまま lpr へ。
lpr: logo.eps: copy file is too large
おっと、大きすぎますか。1.8MB なんですが。 (*1) だったら直で /dev/lpt0 に食わせて見る。
~ $ gs -q -dSAFER -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=bjc600 -sOutputFile=/dev/lpt0 logo.eps quit.ps
ふむ。90度回転しているものの、ちゃんと印刷されましたね。
LaTeX から \special で取り込むと…、というのはまた後日やりましょう。もう 27 時でございます。
今週はバッタ男。いままでの敵に比べて扱いがよかったのは、やっぱりオリジナル「仮面ライダー」への敬意なんだろうと思う。あの風になびくマフラーを見ると。
しかしその辺の鉄パイプがそのまま ライドル ドラゴンロッドになるとは思わなかった。非常識な。ああいうものはベルトから出すものでしょう、普通。 (普通は出ません。それに今の人にライドルと言っても通じません。)
えーけーあいさんからの ご指摘 で、"copy file is too large" のサイズ制限が解除できました。ありがとうございます。>えーけーあいさん。
ports-current から ja-platex2e を落してきた。 先にまず ports-upgrade を pkg-add してから make ....
# make "/usr/share/mk/bsd.port.mk", line 2: Could not find /usr/ports/Mk/bsd.port.mk make: fatal errors encountered -- cannot continue # locate bsd.port.mk /usr/share/mk/bsd.port.mk /usr/src/share/mk/bsd.port.mk
なんだかなあ。よく分からないけど、今のままでは ports が一切使えないってこと?
/usr/ports 以下は、インストール作業の後何も考えずに rm -rf してしまったかもしれません。 (2.2.7R のころはそれで問題なかった気がする。)
CVSup って、とってくると何メガくらい食うんでしょう。 sysinstall で全部入れた状態と大差ないなら、 やってみようかな。
FreeBSD 3.4 Release CD-ROM から /cdrom/ports/ports.tgz を展開してみることに
まず /cdrom/ports/ports.tgz の中身をのぞいてみると、ports そのものに必要なファイルが、先頭ののほうに固まっていそうなので、行数を数えて…
# ( cd /usr ; tar ztf /cdrom/ports/ports.tgz | head -73 | xargs tar zxvf /cdrom/ports/ports.tgz )
そのあと、ports を展開してあったディレクトリに降りて make してみると、エラーなく動きはじめた。(ソースファイルがなくて fetch しはじめたけど… (T^T)
むう、やっと \documentclass が使えるようになった。 ports のトラブルが解決できたから、よしとしよう。
フォロー ありがとうございます。
ひと安心しているところですが間違って消してしまったのか、元からなかったのか、それが不明なのが気持悪いところです。
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