Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 1999年08月上旬 ――
この日記は、
日記観察
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*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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nifty.fext にアップされているEmacs-20.2(藤井版)を入れてみた。 どうもフォントの扱いとか、かなり移植ポリシーが違っているらしいんだけど。
同じ Emacs20.2 ベースなんだから当たり前じゃ>自分
Emacs2 で Elisp のみで cannaserver と通信を行うクライアント(モジュールの組み込みが必要ない!) yc.el
他に Boiled Canna とかあるらしい。
元祖「ノストラダムスの大予言」の著者が「世間を騒がせて申し訳なく思っている」と 謝罪の文章を新聞に掲載したとか。いつごろのことだか、読んだ人いませんか?
ところで、「1999年7の月に恐怖の大王が降りてくる」という解釈って、世界的に 一般的なんだろうか。ひょっとして日本だけのローカル常識なんじゃないかという気がする。
やっぱりしろがねはしろがねだったということですね。 全員がオリジナルの知識・記憶を受け継ぐはずなのに、本人に自覚がないということは、 鳴海と同じ「何か」があるのか?
ねえねえ、今週号は 買い ? 買い なの?
やはりプロは違う。表現力が違う。 白面 白眉ともいえる無駄のない描線。
cperl-mode にて。Win マシンの Meadow や Emacs-20.2 だと m/name="([^"]*)"/i の / と / の間をちゃんとリテラルとして font-lock してくれるのに、Vine1.0 の Mule だとそうならない。この行から後ろがぜーんぶ 文字列 扱いになってしまうのだ。 うーん。Meadow から cperl-mode.el をコピーして読み込ませてもだめ。 これでは
仕事にならん。 (*1) というので勢いあまって会社の Linux-server に Vine-plus から XEmacs を入れてみたりする。
をを、これでウチの手もとと同じ環境だ! と喜んだのも束の間、 cperl-mode で font-lock かけると
がびーん(3点) などと騒いでいるうちに時間切れ。いや、もちろん気力も萎えましたが。
ちょっとした機会があって、改めて /etc/hosts を眺めてみた。
# In case you want to be able to connect to the Internet, you need # real official assigned numbers. PLEASE PLEASE PLEASE do not try # to invent your own network numbers but instead get one from your # network provider (if any) or from the Internet Registry (ftp to # rs.internic.net, directory `/templates').
PLEASE PLEASE PLEASE とか invent とかってのがなんか書いた人の心痛というか心境というか、何かをよく表しているようで、 とにかく笑えた。
今まで使っていたのはバージョン 0.9.7 だった。 起動画面にもでかでかと、"Beta Version" と書かれていた。
ふと気づくと、すでに 2.1.x まで進んでいる。メーリングリストには入っているけど、 ペースも早く、なんだか不具合の報告やパッチがぽこぽこやりとりされているので、 ちょっと最新のを試す気になれなかった。
最近、ひょんなことからアイコンの xpm ファイルを消してしまい、 フォルダの絵が表示されなくなってしまったのを機会に、 stable の最新 1.0.3 を入れることにした。
WL の紛らわしいところは、 依存しているライブラリのバージョンも揃えなければならない点だ。 公式ページをチェックして、
をダウンロードし、順にインストールする。どれも、
make install EMACS=xemacs
でオッケー。
ape とか flim なんかは、0.9.8 のころと同じバージョンだったような気もするけど、
念のため入れ直す。
wl-1.0.3 は、make install-info EMACS=xemacs でマニュアルもインストール。
最後に wl-1.0.3/etc の内容を /usr/local/lib/xemacs/etc にコピーし、
.emacs に
(setq wl-icon-dir "/usr/local/lib/xemacs/etc")
と入れてオッケー。
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