Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 1999年04月下旬 ――
この日記は、
日記観察
/
*BSD Diary Links
に捕捉されていることを確認しています。
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バイトコンパイルできない…。
~/src/wl-0.9.8 $ make xemacs -batch -q -no-site-file -l WL-ELS -f compile-wl-package NONE Loading mail-mime-setup... gnus-mime-setup is not found. emh-setup is not found. Loading ./wl.el... Symbol's function definition is void: mime-product-name XEmacs exiting. *** Error code 255 Stop.
うーん。もともと入っている tm が悪さしているのだろうか。早く WL に移行したいのになー。
CGI による動的な Web 日記生成システム。メールによるリモート更新などができるらしい。
大げさかどうか、が話題になっているようだが、僕から見ると大げさに見える。
今日も真面目にニセニセ。
心を入れ換えてニセニセ。
GWまでは仕事がつまっているのでニセニセ。
2000年対応はツラいよ。さあ、Solaris にパッチをあてなければ。
…ドキュメント読んでも全然わからん。推奨とかクラスタとか。そのうえ日本語パッチクラスタだの2000年日本語クラスタだの。
ひーん。佐野さーん、助けてー。
いっぺん送ってしまったメールに間違いをみつけてしまった。
まだダイアルアップはしていなかったので、sendmail が持っているはずだ。
謎と神秘に包まれた sendmail のメッセージキュー。どうやったら取消しできるのだろう。
悩んでもしかたがない。/var/spool/mqueue のファイルをシングルユーザーモードで全部削除してみたらうまくいっているようだ。
Wanderlust のコンパイル、インストールがやっとできた。
うまくいかなかった原因は FLIM のバージョンが古かったせい。
素直に最新版をとってくればいいものを、stable の文字に惹かれてちょっと古いのをとってきてしまったのが敗因だった。
全部 /usr/local/lib/emacs/dite-lisp/ から消して make install しなおしたらうまくいった。
ついでに mew から移行するということにしたものの、軟弱にも ~/.forward から procmail で MH フォルダに振り分けて、wl からも +inbox 他をみるような設定にしてみた。
こうすると sendmail や fetchmail は一切変えずに、メーラだけを切替えることができるわけだ。
Nifty4u+ 経由のニフの会議室も、=nifty.funix.admin みたいなフォルダを作って wl から読めるようになった。~/nifty/spool/ から ~/News にシンボリックリンクを張っただけでオッケー。
使ってみると、スレッドの既読部分も表示されるので、フォロー元の記事とか、自分宛のちょっと前の記事とかをちょいちょい読み返すことができて便利。
しかし C-c C-c で投稿しようとすると nntp のサーバを探しにいってしまうので、今のところドラフトバッファから手で M-| /home/cake/nifty/inews-nifty -S を実行している。
やっぱりいちいちだから面倒くさいし、うっかり -S を入れ忘れると signature が二重について
かなり素人っぽい投稿
になってしまう。はやくカスタマイズしないと。
出社早々、専務に呼ばれる。行ってみると、なんと異動の話。
システム部門から業務部門へ転属だそうな。あぅ、ソラリスちゃんと戯れる楽しい日々が遠ざかって行く。せっかく<s>こっそり</s> Apache 立ち上げたのに。(爆)
といってもあれは不可抗力。2000年対応の一環として SunSolve などというものをインストールしたら、勝手に立ち上がるようになったんよ。
srm.conf なんてファイルを触ったのは、あくまで 稼動確認の一環
ですから。他意はございませんとも。
ちゃんと、AddHandler とかやって反映されたことではぢめて、httpd がこのファイルをちゃんと読み込んでいるということが確認できたわけで。
.cgi や .shtml を登録したのは、 たまたま 担当者の なじみ深いファイル名 がそれだったからで、もしかしたら .foo とか .hoge だったかも知れないし。
(以上、言い訳終り)
…あ、でもフロア変わっても telnet できるからいいや。(爆)
えー、その パッチやパッチクラスタのインストール についてそもそも分からないことがありまして。(汗)
を抱いているのでございます。既に当たっているパッチの一覧については SunSolve 付属のツールが使えたので、取得しております。
XEmacs は、ディフォルトでは Netscape のようなグレー字に黒文字なのだが、wl の文字色はカラフルで輝度が高く、この状態だとかなり読みにくい。
ところが Wanderlust のホームページなどをみてみると、黒地に白文字の画面で wl を使っているようだ。
特定のバッファだけバックとフォアの色を変えるというのは、できるのだろうか?
それとも、wl のユーザーのヒトはみな、全面的に色が黒地に白の状態で XEmacs を使っているのだろうか?
あてました。
WS を購入したベンダに質問のメールを出したら回答が返ってきたものの、稼働させているアプリの開発元の詳しいヒトに聞いてみると、それは 真っ赤なウソ
であることが分かってブチ切れものだったり。
結局シングルユーザモードで何も考えず install_cluster するだけという手抜きで済ませることに。
CD-ROM からクラスターをコピーして展開し、boot -s してからスクリプトを起動。うんうん。ちゃんとあたっているようだ。
別フロアに移動してクライアントマシンの方も作業しよう。
…。さっきコピーして展開しておいた筈のパッチがない。 ガビーン。
/tmp の下に置いとくとクリアされるのか。ふしゅうぅぅぅ。
仕方が無いので CD-ROM からもういちどコピーしなきゃ。 …どうやってマウントするの?
マルチユーザーモードでは突っ込むだけで自動認識するらしいがシングルユーザーモードでは入れてもなにも反応しない。あたりまえだけど。man をみて
mount -F hsfs -o ro /dev/rdsk/c*0 /cdrom
とかやってみるもののやはりダメ。
結局雑誌をひっくり返して、vold というものがあることを知り、なんとかマウントすることができたのであった。
あの号を会社に置いといてよかったよ。
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