Free Pocket Diary
Version 2.2.7
―― 1999年 1月分 ――
おめでとうございます。
LAN がつながらないといっていた Aptiva 君に、FreeBSD 2.2.7 RELEASE をインストールしてみた。
boot: -c でカーネルのパラメータを変える(NIC の IRQ と I/O アドレスを変更)と、NIC をあっさり認識してくれたので、さっそく DynaBook 君と開通テストを実施してみた。
すると…、症状は Windows のときといっしょ。Aptiva 君から出したパケットを DynaBook 君は受け取ることができるのだが、DynaBook 君から出したパケットを Aptiva 君は受け取ることができないらしい。DynaBook 君側で tcpdump した結果からそう読める。こんど暇があったら、Aptiva 君側でも tcpdump してみようと思う。
/usr/local/etc/rc.d に入っている canna.sh と skkserve.sh がどうも動いていないようです。
mule のフォントの設定のしかたがいまひとつ分りません。いまは手でやっています。
cu を使って nifty4u できるようになりました。
FreeBSD に入っている mule には、GNUS 4.2 が入っていました。どうも pje のものよりmule 自体古いようです。xemacs は重そうだし、アイコンを表示させると画面が狭くなりそうだし、入れるのはちょっと躊躇してしまうんですよね。
ppp の設定に先立ち、host.conf や hosts や rc.conf を変更しました。
しばらく更新が滞っていますが、実を言うと日記更新関連をやっていたパソコンが 工事中 なんです。今回の更新も臨時ということで、別のパソコンからやっています。pweb 通してないから html 手書きなんですよね。
工事が終わったら、この日記のタイトルも変わるかも知れません。
何が工事中かというと、PocketBSD を入手した関係で、母艦も FreeBSD にしてしまおうということで、「赤帽日記」の由来であった RedHat Linux を
いまやっと X Window System の設定が終わってスタンドアロン系が落ち着き、nifty4u も動くようになったところです。あとは ppp の設定が終わったらネットワーク系も一段落でやっとひと息というところです。
おっと、メールも読み書きできるようにしなくちゃね。
Window Manager を RedHat 時代の "Afterstep" から、"K Desktop Environment" 通称 "KDE" に変えました。ウチの P-90 DynaBook 君には荷が重いかな?と危惧していましたが、かなりサクサク動いています。
KDE はかなり Windows ライクなデスクトップ環境で、~/DeskTop/ にあるディレクトリをデスクトップ( X の用語で言うとルートウィンドウ)にフォルダのアイコンで表示してくれるらしい(まだ試していないので)。そのフォルダのアイコンをマウスでクリックすると、IE4 ライクなファイルマネージャが開いて、中のファイルを表示する。デスクトップにはごみ箱もあって、ファイルをドラッグすれば削除できる。
あと、コントロールパネルから壁紙やスクリーンセーバーを変更できたり、"K" ボタン(スタートボタンみたいなもの)からアプリケーションを起動できたり(マシンにインストールされているアプリを自動的に走査して、メニューに登録してくれる!)、*.txt ファイルをクリックするとエディタが開いたり、*.jpg ファイルをクリックすると画像ビューアが開いたり、HTML ベースのヘルプシステムが完備だったりと、Windows 顔負けの統合環境に仕上がっている。
ただ、まだ日本語化されていないようで、ウィンドウのタイトルに日本語が使われていると、文字化けします。Netscape で ≶title> タグの中で日本語使っているページが化けちゃうんですよね。:-P
メールの設定が大変だった。以前は mh + mew だったのを今回は fetchmail + sendmail + im + mew という手のこんだ構成にしてみたからだ。でもこれまで sendmail は動いているもののどういう設定なのかよく分らないままでほうっていたので、今回納得のいくまで設定をいじれたのはよかったと思う。
やっとのことで、mew で読むところまで設定が終わった。ぜいぜい。あとは送信のテストと、nifty4u を mew から読めるかどうか試さなければ。
どうやら風邪がぶりかえしてしまったらしい。
mew から E-mail の送信テスト。いきなり某 ML に送ってみるという暴挙。
いろいろ情報収集していて、Xemacs に乗り換えようかと思いたつ。gcl をアンインストールして、Xemacs を入れようかな。
ローカルでメールが読み書きできるように、inews-cake などというものをでっちあげてみた。これで、好き勝手な news-group を作って投稿できるようになったぞ。
企んでいるのは、news spool を文書DBに見立ててそこから web のページを自動生成するということ。
でも、基本的に news リーダーというものは今ある記事を読んだり、新しい記事を書いて投稿したりはできるけれど、今ある記事を修正(編集)したりはできないんだな、これが。
mule のバージョンがちょっと古くて気に入らなかったので、つい出来心で xemacs にしてしまったり。
をを、 mew も gnus もスタートアップ画面で絵が出るようになっている。
I<ガビーン>、xemacs のバージョンの gnus ではローカルどころか nifty4u にも日本語でポストできないではないか。
(数十分後)
はあ、はあ、なんとかローカルに日本語でポストできるようになったぞ。nifty の方はどうかな? I<ガビーン>、スプールにある記事が化けてる…。
(再び数十分後)
はあ、はあ、なんとか表示も化けないようになったぞ。gnus-mime をロードした後に mime-setup をロードという順番で、なんとか読むほうも書く方も日本語OKだ。
しかし tm (tiny-mime?) ってば info 読んでも使い方が分からんというのはひどい話だ。(;_;)
気になること。
kinput2 と netscape の相性が非常によろしくない。はげしくフォーカスの取り合いをして、システムをデッドロックしちゃうのだ。
ひょっとして、対応版じゃないの? どっちも公式パッケージなのに…。(;_;)
とりあえず一番お手軽な pod2html で日記を書いている。
日本語インデックスの問題も、後ろに英語で副題をつければいいと気付いて解決。 (そんなのもっと早く気付けよ。>自分)
でも、他のサイトへのハイパーリンクなどは直接 <a href=...> と書かなければ ならない。ま、暫定だからよしとしよう。
…とここまで書いたところでダウン。昨日遅かったので眠すぎ。
PocketBSD ML の過去ログを読み読み。
Q and A のメンテ役を引き受けたのだが、まだ全部読んでいないのだった。 うう、早くページを作らなきゃ。
そろそろ日記の更新もしたいので、pod2html の吐く html を日記の体裁に整える ような Makefile をでっちあげる。使ったのは sed と grep と cat だけ。
また「UNIX プログラミング環境」を参照してしまった。やっぱり何度読んでも 役にたつなあ。
日記書きをポケビでやることにした。
ポケビのFlashCardのバックアップ、やっととることができた。ポケビでメー ルを受けられる日がくるのは、いつになるのだろう。
いまやりたいことは、
・mgterm 16dot版(ミニアプリなし)
・mglでvgbを移植。
・ROM辞書を引けるようになる。
ROM辞書をドライブとしてマウントするためにカーネルを 2.2.7 に上げたい。ML の過去ログを参照すると、どうやらfstab を直してから kernel, mount,mount_msdos を入れ換えればいいらしい。なら今の内に fstab だけでも書き換えておくか、とやってみたら、
シングルユーザーでファイルシステムがリードオンリーだから困っちゃう。書き込めるようにマウントし直す方法もあるんだろうけど、ちょっと調べる気力もうせたのでシャットダウンすることにした。
ガビーン、シャットダウンもできんやんか。どこかにメッセージを書き込もうとして失敗しているらしい。
しようがないので、/sbin を眺めてI<それっぽい> halt というものを実行。無事シャットダウンいたしました。
flash-card を母艦にマウント、fstab を書き換えたら無事復活した。この軽さがいじりやすさにつながるんだな。
あぅ。 なんか taskmg でマシンがフリーズしてしまった。canna で変換中にファンクションキーでカテゴリを変更しようとしたら、入力してあったテキストが消えてしまって、その後再入力をしようとしたら画面が固まってしまった。
以前一度同じ現象が起こったときは、[かな]キーで別コンソールに移ることができたので、kill して事無きを得たが、今回はだめだった。
一切キー入力を受け付けないので、リセットするしかない。ためしに[AP切替]キーを押してみると画面右上のインジケーターは変わる。ということは他のプロセスは生きているようなので、適当な時間ほっといて自動で sync してくれるのを待ち、それからリセット。
あ…、いっしょうけんめい入力した taskmg のデータが全部消えている。(;_;)
このソフトは 終了時に自動セーブ するんだった。
はぁぁぁぁ。(脱力)
漢字の入力方法に、tcode というのがあるらしい。仮名から変換するのとは、ちょっと方式が違うらしい。
慣れるととっても早くて快適らしい。 欧米のタイピストのように、高速入力しながら別の事を考えたりおしゃべりしたりできるようになるらしい。
SKK が好きな人には割とおすすめらしい。
変換キーを押して、候補がいっぱい出て来るのはうざったい、とか漢字とカナの境界を間違われるのが我慢できない、と言う人には SKK がオススメなのだが、そういう人ほど気に入るらしい。
Nemacs でも Mule でも問題無く動くらしい。 単なる elisp なので、load すればオッケーとのこと。
ちょっと試してみようかな、とダウンロードしてしまいました。単なるシェルスクリプトのようだったので、I<無謀にも Cygwin32 で .configure> してみたところ、Win95 ごと固まってしまいました。がっくし。
只今電車の中。100LX の時には、親指タイプで肘をたたんだまま入力できたが、こちらは5本指を使ってタッチタイプできる代わりに、ちょっと両隣のひとに遠慮しつつ使うことになる。手首も不自然な角度に曲げる事になり、ちょっと負担がかかる。そこであみだしたのが、右手は5本指を全部使い、左手は親指だけを使うという技だ。
そういえば UNIX MAGAZINE に片手だけで日本語を入力できるソフトが紹介されていた。ダウンロードしてみようか。
母艦に mgl のソースとパッケージを展開。
過去MLで言われていた「ミニアプリなしフルスクリーン版mgterm」を実現するために mgterm.c などを調査。(作者の鈴木さん、ごめんなさい。)
ミニアプリのパネルがない代わりにとっても横長なターミナルにするという 野望。
幸いそれほど込み入ったことはしていなかったので、いじる場所を特定することができた。無論先人の言葉が絶大なヒントとなっていたことはいうまでもない。
M-x compile -> make -k mgterm
でエラーもなく終了。さっそく母艦のエミュレータで起動すると、
すごーい!、かんどー!。
いそいそとポケビの Flash にコピーして、(ついでにバックアップもとったり)ポケビ起動。をを!、広い画面に大きな文字。感動してしまいました。
このくらいだと目も痛くならずにすみそう。
まあ、上にスクロールするときバッテリアイコンが文字たちと一緒に下にズリ落ちてきてしまうとか、いろいろあるものの、実用上問題なければいいか、と非常に気楽に考える事にする。
24dot フォントで立ち上げても、かろうじて使えない事はないというくらいには文字数があるので、たまには使ってもいいかな?というレベルである。(^o^)
24dot で Nemacs を立ち上げてみた。
使えるじゃん。Mode-line の右端のほうが見えないけれど、それほど困るというレベルではない。
正式版mgtermで16dotフォントを使ったときと同じ?ちょと *scratch* バッファに行って割り算してみよう
-------*scratch*--------
(/ 480 16) <- C-jを押す
30
(/ 640 24) <- C-jを押す
26
-------*scratch*--------
そうか、 24dot@ニセterm のほうが全角で4文字少ないか。でもこの文字の大きさは笑える。電車の中で使うと絶対横から覗かれるな。(^_^;
P-90 で動く FreeBSD + XEmacs と、P-166 で動く Win95 + Meadow は、ほぼ同じくらいの使用感だ。
(当然 XEmacs のほうがテキストエリア内で GUI まわりのことをいろいろやっているので機能は圧倒的に多いし、動作も重いはずだ。なぜ同等になるかは推して知るべし。)
12dot の画面で編集してみる。
だめだ。16dot に慣れてしまうと、字が小さすぎて使う気になれない。(^_^;
ポケビの Nemacs に t-code ドライバをインストールしてみた。バージョンの古いNemacs 用のものだ。混ぜ書き用辞書というのを作らなければいけないらしい。
会社の母艦で cygwin32 を使って混ぜ書き用辞書を作成できたのでさっそくポケビにインストールしてみた。
ちゃんと C のプログラムもコンパイルして、辞書を作ってくれた cygwin32 の gcc もすごいな。
そして練習ソフトの eelll.el を起動して練習開始。
ガビーン。第一問を終えたくらいのところで、メモリが足りなくなり実行不可となってしまった。
ポケビで「いつでもTCODE練習」とは行かないわけか。
悔しいので、EELLLTXT をひらがな篇だけに切り詰めてメモリの節約を図ってみる。結果は後日お知らせする。
(なんだか
みたいな口調になってしまった。(^^;)
ZD Network News 「Microsoftの2つの主張」より。
「いずれにしろIT部門は今年は高額支出をしないだろうという予想の下に,MicrosoftはWindows 2000の発表を西暦2000年へとこっそりずらすお膳立てをしている」
との疑惑が高まっているそうだ。
Unix Magazine 2月号に載っていた junkey (Japanese Uni-handed Keyboard) をコンパイルして試してみた。
辞書が自分用でないので思ったようにフレーズが出て来ないが、結構便利に使えそうなソフトだった。
どちらかというと左手を空けておいて、右手の4本指で入力したいと思ったので、辞書とソースをいじって右手用に作り直してみた。
いや〜、こっちのほうが断然使いやすい。やはり右効きの人間は右手のほうがよく動くものらしい。
このソフト、片手入力方式の単なるデモソフトなので、入力したデータをファイルに落すとか、そういうことはできないらしい。
tee でファイルに落してみたが、エスケープシーケンスの嵐で全く読めない。ていうか Emacs が日本語として認識してくれない。(そりゃそうだよなぁ)
ちょっと改造して、確定文字だけを標準出力に、エスケープシーケンスは STDERR に落すようにすれば、「ちょいメモ」に重宝しそうな気がする。
あ、ひょっとして、辞書を工夫して skk や canna の定義をいじるだけでも、こういうのができるかも?
う〜ん、少し考えてみようかな。
会社の帰りに秋葉原に寄ってみた。
Unix Magazine のバックナンバーを探しにいったのだが、ついでにいくつか店先を覗く。母艦のバックアップ用メディアが欲しいんだよなあ。一番安くあがりそうなのはパラレル用の 100MB ZIP 。¥13,000- くらいで売っている。だけど、FreeBSD で使えるのか?
Aptiva に繋がっている使っていない MO が使えれば一番いいんだけど。内蔵型 SCSI のドライブをノートに繋げられるのだろうか。ケーブルだけの問題のような気がするし、外付けとして使えるようにするケースとかありそうだな。
Wed Jan 27 11:31:03 1999
昨日書き忘れていたが、秋葉原の書店で「FreeBSD カーネル入門」なる本を買った。読んでみて頭がウニらなければいいけど。
PocketBSD 使いはカーネルパッチキットからインストールできなければ一人前とはいえない(?) からね。
そういえばまだ赤帽だったころ「Inside Linux」という本を買ったことがあったけど、ハズレだった。そこそこ詳しいところまで書いてあったはずだけど、ピントを絞りきれていないのか、どこか面白みに欠けるんだよね。
Wed Jan 27 17:59:21 1999
いま Nemacs が立ち上がるまでの時間をはかってみたら、なんと 15 秒もかかっていた。しくしく。おまけにスワップは 2.5MB もくっている。
Thu Jan 28 18:31:19 JST 1999
入力/変換/確定の操作については、インターフェイスがなんとなく形になってきたので、母艦からポケビにインストールしてみた。操作面で不満はあまりない。改善点もいくつかあるが、おおむねいいだろう。
辞書サイズが大きいと、メモリが厳しい。起動時に辞書データを全てメモリに読み込んでいるからだ。作者の言う「富豪的プログラミング」というものらしい。 (我々は「大名プログラミング」と呼んでいる。)
junkey の使い勝手の良さは辞書のチューニングにかかっていると思う。ポケビではメモリの制約から辞書サイズを抑えているので余計そう思うのかもしれない。それからまだ自分で作った辞書でないのでかもしれない。
後は入力内容をファイルに落す機能と、正常に終了する機能を実装したい。
両手入力と切替えてその内容を自動登録できるようになるとかなり実用的ではないかと思う
Thu Jan 28 17:33:02 1999
Meadow (Emacs20) を使っていて驚いた事。間違えて .lzh なファイルを開こうとしてしまった時、なんと arc-mode なるモードに突入し、中身のファイル一覧を表示しようとしたのだった。何故かバケバケで、読めなかったが、こんなものまであるのか、と本当にびっくりした。
Fri Jan 29 10:57:32 JST 1999
噂の jed を入れてみた。なるほど Nemacs より軽いかもしれない。
でもモードラインが反転しないなんて… (;_;)
メタキー([メニュー]キーだけど)が使えないなんて… (;_;)
カスタマイズの方法が分からないなんて… (;_;)
新しい言語を憶えなくちゃいけないなんて… (;_;)
Sat Jan 30 21:58:51 JST 1999
ちゃんと終了できるようにした。コマンド入力モードのキーをアサイン。もちろんキーは ':' 。そこで 'q' を入れると終了時にターミナル設定をもとに戻すようにした。
コードを理解していなかったために余計な処理をして文字化けを起こしていた。修正。
junkey を「チョイメモ」として実用的に使うための素晴らしいアイディアを一つ思い付く。それは、片手でなかなか候補が出て来ないときのためにローマ字入力のモードを作り、その結果を片手入力用に学習するというものだ。
ローマ字入力は canne のクライアント機能を実装すれば手間も辞書スペースも節約できる。
問題は canna のクライアント機能や辞書の登録機能を作るのが大変だぞ、ということだ。(汗;)
ところで、こんな便利なものを一人で使うのは非常にもったいないかつ張合いがない。
junkey の作者 増田さんは、プログラムの改変や再配布に関してなんてコメントしていたか、ちょっと調べてみなくては。
ところで jed は軽い。Nemacs がスワップをがんがん喰い潰していく光景は心臓に悪いので、やっぱり替えてよかったなと思う。
パッケージの配布元の岩下さんからカスタマイズについてフォローがあった。画面の色とか。モードラインはまあ、見ための問題だから、使い始めればきにならないものだけど、コンソールで凄い画面になってしまうのは直したいと思っている所だった。
でもメタキーを使えるようにという設定はない模様。みゅう。
こうなったらツール類を S-lang 関係で固めて、でかいライブラリの元をとるしか。S-lang を単なるスクリプト言語として使うことは可能なのだろうか。スペース的にPerl を入れるのがきびしいので、代わりにと思ってみたり。
巷で話題爆発の『マジとこ』にポケビがでるならどんな設定がいいか考えてみた。
ポケ美ちゃん
ポケ美は愛称、本名は琴美(語感が似ているのでなんとなく)。とこちゃんの妹。
魔法を使う才能は姉に劣らず備えているが、まだちっちゃくて精神力(=メモリ)を記憶力(=ディスク)が足りないので、簡単な呪文しか使えない半人前。
しかしお供の「ドコモン」のサポートがあれば、人間界のどこにいても体力(=バッテリ)の続く限りTCP/IP(てれぱしいと読むらしい(^-^;)系の魔法を使うことができるため、とこちゃんたちを助けて、しばしば大活躍する。
…てな感じです。
某氏の日記からホビージャパンの3月号を見る。
本当にゲッターロボだ。3台のゲットマシンが合体してゲッター1、2、3になるじゃん。
版権元が話を信じなかった(笑)というのも無理ないな。これは凄い。
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