Bernie and Art Production, since1969
Takanano Factory Jun Takana
Tsukushino, Machida, Tokyo





06/03 2026 更新 >> past articles 以前の記事


『 CasaBRUTUS 』5月号
特集:音のいい部屋 ↓↓



『 CasaBRUTUS 』5月号 表紙


●●●
N.Y.の オーディオデザイナー
、デヴォン・ターンブル率い
る〈OJAS〉が日本のカリモ
ク家具の技術をもとに新たに
企画制作した3種のスピーカ
ーの展覧会『間の音』



『間の音 - Between Space & Sound - 』
by OJAS Tokyo & Karimoku Furniture
@KARIMOKU RESEARCH CENTER

(〜06/05)
デヴォンが〈カリモク家具〉と作り上
げた茶室のような私的空間と、大型ス
ピーカーが鎮座するパブリックな空間
が3フロアーに展示されている



(左)会場1階には〈サウンドハウス
〉と名づけた、茶室風の建築を展示。
外壁は緻密なドットパターンで模様が
施されている(右)躙り口のような扉
を開けて入室するデヴォン



「結構なお手前で…」といった感じ

「オーディオ道」は、陶芸のロクロ
回しにも似ている… とは 私の感想



(左)炉にあたる部分にはターンテー
ブル(右)中には〈カリモク家具〉と
開発したスピーカー《Rokujo》が。
壁にはオリジナルの吸音パネルが設
置されており、外部の喧騒を遮断

OJAS.NYC
OJAS.TOKYO


◎きょうのおまけ:

今回の『間の音』展開催のき
っかけにもなった、昭和の民
家をリノベして作ったデヴォ
ンのセカンドハウス ↓↓↓



デヴォンが自ら、ヤフー不動産で見つ
け出し、改修を行ったセカンドハウス





2階の六畳の部屋には、中型スピーカ
ー《Rokujo》を設置。名前の通り、こ
の部屋がきっかけとなり誕生した。
日本の住宅環境に合わせ、省スペース
を叶えながら、純度の高い音響体験を
届けてくれる(スキャンの都合で左右
ページがぴったり合ってません)


t o d a y s h a i k u
血を吸って蚊の重さ雨気
闇にあり(飯田龍太)



【 06/02, 2026 】

ミキモトの
雑誌広告



雑誌『pen』5月号をスキャン

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MIKIMOTOのグローバルキャ
ンペーン
「 1893 MIKIMOTO
ー Time on a string ー 」





MIKIMOTO OFFICIAL YouTube


t o d a y s h a i k u
ふるづけに刻む生姜や
朝ぐもり(鈴木真砂女)



【 05/31, 2026 】

『Casa BRUTUS』4月号
特集|京都モダンめぐり

「建築家・中村拓志が設計
、小津安二郎を体験できる
空間」
より ↓↓↓

●●●
国際的にも評価の高い映画監
督・小津安二郎の研究者や愛
好家のための施設《小津安二
郎学会舍》が、2025年秋より
限定的に公開

小津安二郎学会
日本経済新聞 2024/01/05



[左京]
小津安二郎学会舍
2024年11月竣工(住所非公開)

各室に四角錐台のトップライトが
設けられている以外、室内に人工
光は設置されていない。トイレ、
洗面所、合宿施設の風呂場などは
夜間、外壁に設置されたスポット
ライトからの光を頼りに利用する
(詳細は 公式サイトで告知)

 ↑↑↑
上写真は、庭からのビュー。春に
は右手前の枝垂れ桜が色を添える




《小津安二郎学会舍》の座談室に
座る中村拓志。「最初ここで話を
している人を見たとき、演劇的に
見えることにびっくりしました。
笠智衆のように、せりふをオウム
返ししてみたくなります(笑)」

家具や小道具の配置は中村による
一例。公開時には変更の予定あり


●●●
貴重な資料、台本、書籍など
に加え、低いベンチに座って
ローポジションで、4:3の
比率の茶の間シーンに没入で
きるコーナーが興味深い
 ↓↓↓

『彼岸花』(1958年)



主人公・佐分利信の自宅茶の間。
家族の田中絹代、有馬稲子、桑野
みゆきが母娘3人で座卓を囲むシ
ーンのオマージュである。
赤の発色に定評があったアグファ
カラーフィルムで撮影した、小津
監督初のカラー作品であり、やか
ん、オレンジジュース、テーブル
クロスなど赤・橙の小道具が緻密
に配置され、以降のカラー作品で
も小津の赤はトレードマークとな
った。(奥は 建物外の景色)

『お早よう』(1959年)



『彼岸花』に続く喜劇作品の終盤
。笠智衆・三宅邦子夫妻の長男・
設楽幸嗣と次男・島津雅彦が、沈
黙戦術で大人に一泡吹かせる。
東京郊外を舞台に繰り広げられる
コミカルな演出の背景はシンプル
。兄弟の部屋の机には、やはり赤
いダルマの小道具が置かれ、当時
流行したカラフルなタンスが見切
れていた。

『秋刀魚の味』(1962年)



カラー6作目で遺作となった父娘
劇のワンシーン。笠智衆の長男佐
田啓二。岡田茉莉子夫妻が暮らす
団地の部屋が、当時憧れの共働き
世帯の暮らしぶりを示す。鴨居に
掛けられた赤いポロシャツが象徴
的。原色の調味料、火鉢の黄色い
やかんも効果的だ。
(上写真すべて雑誌をスキャン)


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輪郭がまた痩せていた
水匂う出町柳に君が立ちいる
(永田紅『日輪』)



【 05/30, 2026 】

『Casa BRUTUS』4月号
特集|京都モダンめぐり

「世界中の人気ショップが
京都の町家をコンバージョ
ン」
より ↓↓↓



〈 調進所 紀ノ國屋 京町家 〉の入
口にはのれんが。1組の顧客を時
間をかけて案内し、わずか 50品
目の商品を販売する新業態。京町
家がブランディングに果たす役割
は大きい。

日本で初めてセルフサービスのス
ーパーマーケットを東京・青山で
1953年に開業した〈紀ノ国屋〉が
京町家をリノベーションし、サロ
ンのような店を開きました。


[京都市役所前]
調進所 紀ノ國屋 京町家
元祖スーパーマーケットが、
古都で新業態に挑みます。




2025年オープン。京都を代表する
老舗旅館の〈俵屋〉や〈柊屋〉か
らもほど近い富小路御池に約160
年前から建つ、宮中御用の元白生
地商の町屋をリノベーションした
コンセプトショップ。

旧字体で「紀ノ國屋」と看板を掲
げる。これまでにない顧客体験を
デザインした空間は〈京蘭〉と〈
akaza design〉が手がけた。


t o d a y s h a i k u
輪郭がまた痩せていた
水匂う出町柳に君が立ちいる
(永田紅『日輪』)



【 05/29, 2026 】

つくし野 花図鑑



【画像検索結果】
バラ属
@近所の蕎麦屋「もち月」

バラのようでバラでない?




振り返って中庭をみる、
壁のバラが映っている
(バラの下は家人の頭)
今宵は 芋焼酎にくるみそば
撮影:2026/05/22


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山吹や道往く人に
みな会釈(中野辰子)



【 05/28, 2026 】

つくし野 花図鑑



【画像検索結果】
オトギリソウ属
@ご近所のお宅
兄に切り殺された弟の不吉な伝説
のため「弟切草」と書くそうだ…

家人は、一重の
「山吹」だと
宣っているが、そっちが正解か…




【画像検索結果】
ホタルブクロ属
@つくし野殿山市民の森


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山吹や道往く人に
みな会釈(中野辰子)



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