オーディオ専門誌「A&V Village7月号」記事より(2005/6)

専用電源工事について

2005年3月。
電源グレードアップのため出水電気にて専用電源工事を依頼。
ミキシングルームに200Vを2回線、スタジオに100Vを1回線引く。

 

工事後、ミキシングルームでCDを聴いた感想

*スピーカー  YAMAHA NS-10M 
*パワーアンプ YAMAHA P-2100
*ミキサー   サウンドクラフトの80年代のミキサーを200Vで使用
*100Vの機材には電圧をトランスで100Vに下げて使用

工事後にまず最初に感じたのはボリュームを上げてもうるさくないという事でした。
ミキシングルームは当然ながら防音されているので機材の限界近くまでボリュームを上げれます。 (一般家庭では不可能な非常識な音量です)
工事前だとボリュームを上げ過ぎると耳が痛い感じになっていたのが工事後は耳が痛い感じが 無くなってました。
その後CDを片っ端から聞いて驚いたのがビルウィザースの某CDでした。
音が飛び出して来るのです。
歌や演奏が素晴らしいのは前からよく分かっていたのですが、その素晴らしさがリア ルに迫って来るのです。
これは今までにない感覚でした。その後いろんなCDを聞いて感じたのが、良いパフォー マンスと良い音のCDはそれが良く分かり、
つまらない音のCDは本当につまらなく聞こえるという事でした。
今まで良い音だと思っていたCDの音がわざとらしく感じたり、古臭い音だと思って たCDが実に味わい深い音に感じたりします。
そして音楽の素晴らしさが今まで以上に伝わってきます。
素晴らしい演奏のCDを聞いてるとまるで自分がその場にいるような気がして時がたつ のも忘れ、まるでナチュラルトリップ状態です。
演奏者の気持ちまで伝わってくるような気がします。

興味のある人は是非Hi Stationに遊びに来て下さい。
この聴こえ方が大袈裟ではない事が分かってもらえると思います。

今回の電源工事で思うのは、音が良くなったというより本来の音が聞こえてくる様に なったのではないかという事です。
これはレコーディングスタジオでは非常に大事な事です。
そして私の今までの音楽体験の上で非常に大きな出来事でした。

工事依頼
出水電気(島元さん)03-3755-5558
http://www.fast.-japan.com

 

 

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