pweb input.file > output.file
を行う。本体は汎用に作ってあって、HTML文書用の定義ファイルを別に用 意して使うようになっている。
-include=ファイル名とすると、その場所に、指定した名前のファイルが読み込まれ、処理の対象となる。
-define=変数名 変数の内容とすると、それ以降は
-変数名と書いた行が、変数の内容で置き換わる。
-macro=マクロ名 マクロの記述とすると、それ以降は
-マクロ名=パラメータでマクロを実行することができる。
マクロは perl で記述する。(pweb 処理中に eval() で実行される)
マクロ中では、$_ でマクロの次の行にアクセスできる。これを変更すると、実際に
次の行が変わる。
また、$cmd_parm でマクロに与えられたパラメータにアクセスできる。
例: はさみこむ(パラメータつき)タグ
-macro=tag s|^|<$cmd_parm>|; $cmd_parm =~ s|[ ].*||; s|$|$cmd_parm>|;使い方
-tag=font color="#ff0000" size=+2 びっくり!!とすると、
-include=html.pwbとして使用する。