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フェラガモ
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- http://www.ntv.co.jp/kokoro/20020313.html...
イタリアの靴職人。
「靴が足に合わせるのではない。足が靴に合わせるのだ」
とか言ったらしい。
ただしこれは、断じて「そうすべき」という意味ではなく、
むしろ「残念なことに現実はそうなってしまう」ということを言った言葉らしい。
どんな駄作な靴でも、人間はなんとか合わせることが出来てしまい、
しかしやっぱり無理があるので、そういう靴はいずれ人の足にトラブルをもたらす、
という問題提起(ってのか)。
足のほうは自然に(ただし結局は不自然に)つまり自動的に靴に合わせることが出来てしまうが、
それでトラブルが生じるならば、その"自動"は生じないようにするべきだろう。
逆に靴が足に合うように明示的な仕事をする、つまり「足に合わせた良い靴を作る」ことによって
これを克服しようとしたらしい。
[[id:867]] 2002-07-11 13:02:06
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SHIMADA Keiki