結城さんから返事を貰う。この人の返事はいつも早くて丁寧だ。
結城さんへ: 質問の人には、「ホームページからダウンロードしてちょ。」 と回答しておきました。返事はまだないですが、多分通じたと思います。 (私信モード)あと、アオシスさんにもメールを送った。pweb についての説明が半端で分か りにくいかもしれない。役に立つといいのだけれど。
8/1 分の日記を補完。説明がおおざっぱ過ぎたので…。
あ、まだ pweb の改良やってないや。それから、日記の整形から ftp-put ま でを自動化したい。しかし、RedHat 4.2 に入っていた ftp コマンドは、なん と -s オプションに対応していない。どっかから調達してこなければ。
あ、"pweb" っていうつづりどっかで見たことあると思ってたけど、上智大学 の個人(多分学生の)ホームページのサーバーの名前だったんだ。なんかのプロ グラムの名前ってわけではない。ということで気にせず使い続けることにしよ う。
結城さんに、CGI本 基礎編 についてのメールを送る。
pweb について、改良のアイディアが浮かぶも、既に 14:00 。明日に期待しよう。
ちなみに、この日記の pweb ソースは、 こんな風 になっている。
MakeWab にある目次の生成機能 *1 などは持たないとても単純な作りで、
のみを行う。本体は汎用に作ってあって、HTML文書用の定義ファイルを別に用 意して使うようになっている。
HTML 文書用の定義ファイルを使って今できることは、
・・・などである。(ちょっと自慢)
そのうち、紹介ページを作ろうかな。とりあえず pweb 本体と関連定義ファイルを、 ここ に置いておこう。(Q極の AS IS だー!)
*1 セクション、サブセクションを定義し、任意の場所ににリンクを張った目次を 挿入する機能。
最初は MakeWeb をそのまま使えばいいかな、とも思ったが、MakeWeb には一 つだけ物足りない点があるのだ。それは、Perl の実行文を埋め込むことがで きない、というところだ。多分、最初のバージョンが C 言語ベースだった ので、そういう発想がなかったのだと思うが、せっかく Perl ベースになった のだから、そのくらいできないと Perl ユーザーとしてはあまり面白くない。
そこで、楽しみついでに自前で作ろうと思い立った。オーバースペックな部分 はばっさり削って、シンプルで拡張性のあるものを目指そうと思う。
というのがコンセプト。もちろん Perl 文の埋め込みは大きなポイントだ。さ
て、どんな代物となることやら。
# rpm -i x11amp-0.7-libc5-1.i386.rpmするだけでインストールは終了。 起動させてみると、Windows用の winamp と外見はそっくりだった。
ちなみに、winamp, x11amp というのは、mpman でおなじみの、mp3 形式の音 声ファイルを再生するソフトのことだ。
うちの dynabook では、サウンド関連の設定をカーネルの再構築をして以来い じっていないので、音がでるか不安だったが、mp3 ファイルを再生してみる と、ちゃんと音がでた。
とはいえ数秒おきに音がぶつぶつとぎれるので落ち着いて聞いていられない。
おや、パネルのスペクトル表示の部分をマウスでクリックしてみると、カラー のヒストグラム表示が単なる折れ線グラフになり、音切れがなくなった。単に 表示処理が重かっただけなのか。(汗;)
それにしても、音楽を聞きながらパソコンをいじるってのは、快適なのね…。
さすがに dynabook の内蔵スピーカでは音が貧弱だなぁ、と思ってウォークマ ン用ヘッドフォンを探す。棚をごそごそ。あれ? 携帯用のコンパクトスピー カー? こんなものがあったのか。
繋げてみる。をを、サイズが dynabook にぴったり。本体の両脇に置いてみる とちゃんとステレオで聞こえるし。なんか、ステキ。さらに隣のアプティバに 近い環境になった(気がする)。
ということで、調べてみたところ、本機 Dynabook SS-R590 の拡張メモリは、 32MB まで出回っているらしい。ということは、内蔵 8MB + 拡張 32MB で合計 40MB の大容量(というほどでもないか…)が可能となる。
そんなにメモリが増えたら gimp も楽勝じゃん、とニヤついてしまうCake であった。
となれば、gimp 用の感圧パッチも出て来たみたいだし、アプティバにつなが ったまま使われていない Wacom ArtPad II もこっちにつないでしまって、シ リアルマウスがわりに使うのもいいですれ。夢が広がってしまう。
ふふふ。 安いじゃん。
file-coding: ja_JP.jis7 process-coding: jp_JP.jis7 display-coding: jp_JP.jis7を加える、というものだった。こうしてみると、無事日本語が表示されるよう になった。…だけど、やっぱり以前のものは化けっぱなしだった。(+_;)
MH と、mew を pje の rpm ファイルからインストールする。 それから、~/.mh_profile などの設定ファイルを作る。
● ~/.mh_profile の内容 Path: Mail Draft-Folder: drafts msgchk: -norpop -host MY.POP-SERVER.NAME -user USER-ID inc: -form scan.form -norpop -host MY.POP-SERVER.NAME -user USER-ID scan: -form scan.form send: -hencode whom: -hencode file-coding: ja_JP.jis7 process-coding: jp_JP.jis7 display-coding: jp_JP.jis7あとは mule の設定ファイル ~/.emacs に mew の項目を追加してオッケー。 でも、サマリの日本語が化けてしまう。困った困った。
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