尾道から最後の目的地倉敷を訪れる。妻は学生時代倉敷を訪れており大原美術館なども見たというので家族で町歩きをすることにした。倉敷では珍しく2時間近くの自由時間があり比較的のんびり散策出来ると思ったが、お茶やお店を見たりしていたら時間がなくなり最後はやはり駆け足になってしまった。写真は倉敷の美観地区を歩いたときの町並みと倉敷川を流す川舟を撮ったものぐらいしかなかった。 |
大原美術館分館 倉敷の実業家大原孫三郎によって昭和5年に設立された日本初の西洋近代美術館である。エルグレコやモネなどの世界的巨匠の作品があることでも有名。 |
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倉敷美観地区 萩や津和野と違った和洋折衷の趣がある。 |
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目印 バスガイドさんがバスの駐車場に戻るにはこの白い看板を目印にして右側を進むと大原美術館分館があり その先に駐車場があると教えてくれた。 |
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白壁の屋敷 倉敷は江戸時代の古い町屋や商家が残る町並みがあり情緒あふれる散策ができる所である。 |
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倉敷川舟流し 倉敷川には川舟流しがあり 約20分ほどの行程である。江戸時代は物資運搬の役割を担う重要な交通網であった。 HDR現像処理 |
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倉敷川舟流し さすが美観地区 乗る人は箕笠をかぶることになっているようであるが、絵になる。 |
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倉敷川舟流し 川面は川舟、歩道は人力車。 |
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Cafe エル・グレコ 妻が学生時代倉敷を訪れた時お茶をしたと言うカフェ。 |
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倉敷美観地区 倉敷はきび団子で有名だが、自分の田舎のものとはずいぶん違うようだ。 お土産にきび団子を買う。 |
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倉敷美観地区 和服を着ている人もいる。着物を着たくなるのも分かるような気がする 着物が良く似合う町である。 |
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倉敷美観地区 打ち水をする若女将、倉敷ではこんな和風旅館に泊まってみたいものだ。 |
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倉敷川で小魚を取る子供たち | |
人力車 同じバスツアーの御夫婦がどうやら人力車に乗って観光するようだ。 |
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川舟 川面から町並みをパチリ、歩いている人は川舟をパチリ、お互いに写真をパチパチ。 |
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川舟 弾丸ツアーであったが、ようやく旅も終わり岡山空港から帰途につくことになる。同じバスで6人組のグループの人達がいたが 友達にしても変だし、夫婦同士のグループにしてもおかしいと思っていたら 男3人女3人の6人兄弟で過去20年間兄弟で絆を深めるため毎年一度団体旅行をしているのだと言う(夫婦同伴の場合もあるそうだ)。我々も家族の絆を深めるために年に一度団体旅行に参加しようと思ったのだがどうであろうか。 The end |