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途中のんびり走って来たせいか暗くなってきたのでスピードを出したら、乗っていた義母が車酔いしたのか気持ち悪いというので停車して少し様子を見ようと思ったら ちょうど富士が夕焼けに染まりそうになっているのが見えたので慌てて車を止めてカメラを取り出す。 |
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ホテルに着く頃にはちょうど日が沈み始め東伊豆方面の空が紫色に染まっていた。 |
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部屋に着くと西の空が赤く染まっていた。ここからだと富士は北側に見えるため夕日と富士山のコラボレーションは見ることが出来ない。 箱根新道辺りからだと今日はダイアモンド富士が見えたかもしれない等と想像する。 |
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部屋のベランダから富士山を見ると沼津の町に灯がともり始めて来た。 |
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翌朝 富士が赤く染まるかと思い早起きしてみるが 雲がかかってあまり良ろしくない。午前6時45分。 |
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暫らくすると雲はとれたが朝焼けも終わったようである。午前7時。 |
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朝食後のショット。近くで紅葉を見れる所を探すと 修善寺の虹の郷が近いというので行くことにする。午前11時25分。 |
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虹の郷は結構広いので最初ロムニー鉄道で一番先にあるカナダ村まで行くことにする。 |
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平日なのかあまり人が乗っていない。汽車はイギリスのロムニー鉄道をモデルにしたもので、これはノーザンロックII号と言うらしい。 |
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カナダ村に着くと、カナダ特有のカラフルな建物が点在している。青い建物の入り口の前に咲いている赤い実を写す。 |
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街の雰囲気はカナダのネルソン市をイメージしたと言う。 |
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この店はメープルシロップなどカナダから直輸入したグッズ等が置いてあった。 |
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青い空に白いバラ。 |
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日本庭園方面に向かうと、さっき乗ってきたロムニー鉄道が折り返して来た。 |
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青い空にのっぽな木。 |
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日本庭園にはわずかだが紅葉があった。 |
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カメラクラブの人なのか カメラを持った人が多くいたが、紅葉が少ないため 紅葉したこの一枝を取り囲んで撮っていた。 |
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日本庭園の菖蒲ヶ池の方面の枯れた木と紅葉のコラボレーション。 |
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この貪欲というか強欲な鯉を見よ。観光客が傍で売っている鯉の餌を与えるので群がって来る。 |
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ほとんど水中から飛び出して餌を要求している。中には仲間の背中にのっかているのもいる。人間も魚も生存競争は激しいものがある。 |
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池の傍に一本紅葉を見つけてほっとする。 |
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匠の村のもみじ林に紅葉があるというので行ってみるがこの辺りだけで他のもみじはあまりきれいに紅葉していなかった。 |
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今年は色々な所で紅葉が良くないという話を聞く。異常気象の影響なのか。 |
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匠の村のわらぶき屋根に柿の木一本。 |
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西日を浴びた外苑広場の石畳。 |
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イギリス村にて。西日を浴びる黄葉樹。 |
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イギリス村のお土産ショップ。 |
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古きイギリスのブラック&ホワイトを基調にした建物が多い。 |
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黄色い窓が西日に映える。 |
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ホテルに戻って富士が赤く染まるのをベランダで待つ。午後4時30分。 |
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少し焼けてきたが雲があまり良ろしくない。午後4時40分。 |
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芦ノ湖とアルプス連山を望む。午後4時j45分。 |
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伊東方面の太平洋側を見ると変な雲が海から連なって富士の方に流れて来た。 |
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西の方が真っ赤に焼けている。この辺りに富士があれば良いのだが、ここからだと富士は北側でもっと右手に見える。午後5時15分。 |
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夕食後 芦ノ湖富士山方面を見ると沼津の町灯りの先に富士山がかすかに見えた。午後8時8分。 |
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翌朝の富士。 早起きしたけれど今日は雲が多いので断念 また寝る。午前6時35分。 |
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夕日にススキが一本、晩秋の情景。 |